日記ざんす

3月1日〜


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3月31日(金)「ペア労働」
 
出稼ぎ先では週明けまでに派遣社員を20名近く集めなければならないそうで、昨日から大忙し。派遣先は関東甲信越地方のある会社なんだけど、全国から人材をかき集めてくるために、半年なり1年なりの契約期間は会社で用意したマンションに格安で(1ヶ月2万くらい)で借りれることになっている。また、こーゆー労働形態(派遣先の契約が変わるたびに地方に飛ぶ)のため、カップルでの赴任もOKだとか。そりゃ、そうだわな。恋人が出来ても赴任先がコロコロ変わるとたまんないもんね。ま、その方が人数的にも1人分増えるので、会社としても問題はないらしい。
しかし!昨日社内に照合があったカップルってば不倫…。でもって、男性曰く
「僕が御社で働いていないことを妻に内緒にしてくれるなら、今の赴任先から関東甲信越地方の会社に変わってもいい」と言い放ったという…。恐ろしい話や…。
しかし、しかし!それを「分かりました」と受け入れた会社もどうかと思うのだが…。
本日のBGM:ALL MY TRUE LOVE/SPEED
スピードも今日で終わりかぁ。なんかあっという間に走り去って行ったなぁ…。

3月30日(木)「入社式」
 
出稼ぎ先の会社は明日、入社式を迎える。私の出稼ぎ先は人材派遣会社で、全国に幾つもの支社を持っているとか。今回迎える新入社員は派遣社員扱いではな働く、弊社の正社員として入社し、派遣先へは“出向”として働くそうな。で、明日の入社式のために、全国各地から大阪に集まってくるとか。で昨年の入社式ではわざわざ母親が付き添ってきた子が何人かいたという。しかも、うち1人は母親と手をつないでいたとか。おいおい!が、大方の予想通 り、その子はすぐやめたそうだか、母親同伴の子はいずれも男の子だっというから、ちょっと不思議。で、「今年もそんな子がいるかもねー」なんて話をしていた昼下がり、高校や専門学校を卒業した若者が次々にやってきた。ら、やっぱりいました!母ちゃん同伴!でもってやっぱり男の子!!なんなんだ、一体…。
本日のBGM:first impression/野猿
CAも本日で見納め。歌うまいのにもったいないなぁ…

3月29日(水)「制服の似合わない女」
 
今日から2週間ほど出稼ぎお仕事。チャリで10分というラクラク通 勤は良いのだけれど、9時始業開始なのに、朝礼が8時50分から。で10分前に出てこいとぬ かす。くぅぅ。しかもその朝礼が30分くらいあるのだ。各部署が日々の業務を申し送りするのは分かるけど、なんで一人一人が「人生目標」めいたことを言わされるのか?その間、ずっと電話はひっきりなしで鳴っているのに。週1、月1くらいのミーティングでそのような自己啓発を啓蒙するならまだしも、業務を滞ってまで、毎日するこったぁないだろうに。でもってこの朝礼の最後、つまんない社訓を全員で唱和するのだ。新日本プロレス流に言うと
「1〜、2〜、3〜ダァー!!」てなカンジ。くぅぅぅ。。
 さらに、私的にすんごくイヤなのは、この会社、制服がある。今まで働いてきて制服のある会社は初めて。そう、制服がある会社は意識的に避けてきたのだ。もとい!歯医者に勤めていたときに、ピンク衣と青衣はきていたっけ…。あの時もそうだったけど、やっぱり似合わねぇ…。そうなのよねぇ、制服って無難に作られている訳で、小麦色の肌にショートカット…というシティ派アバンギャルド(死語)には、とっても似合わないのさ…。っていうか、地黒には似合わないのものなのよ。くぅぅぅ。2週間の我慢だわさ…。社訓も朝礼も制服も…。
本日のBGM:nuthing unusual/PRISM
ジャンルで言うとプログレ・フュージョンかしら?超バカウマ・スタジオミュージシャンのバンド。知る人ぞ知るのバンドで、この幻の名曲と言われたアルバムも一時期廃盤になっていたた。(後に再販が実現)。疲れたときには言葉のない音楽が私的にはラクざんす。

3月28日(火)「育毛マッサージ」
 
3ヶ月ぶりに散髪へ行く。昨年末に「藤原紀香にして」と言って切ってもらった美容室は、たった1回しか行ってないのに、よっぽどインパクトが強かったのか、美容師さんに「ひゃ〜伸びたね〜」としっかり覚えられていた。で色々話していると「弟さんまで紹介してもらって」というではないか。確かに、年末「あそこ美容室は安い腕いいし、いいよー」とは言ったものの、弟の口からはお店の話は一言も聞いていない。しかも弟は既に2回・おまけに彼女にまでここの美容室を紹介したとのこと。さらに、「弟さん動物占いで猿って言ってたよ」と知られざる弟の一面 をこんなところで知ることとなる。まったく、弟も使っているなら使っているで一言ぐらい言えよぉぉぉ。
 で、サクサク切ってもらっていたのだが、どぉーも前髪の薄さが気になる。元々前髪が異様に少ない…ということもあるが、兄ちゃんはかなりテンパっているし、母親も“アデランスのおくさま”あたりの使用を十分検討できる具合。血筋的には「薄い」ことがアリアリとしているので、なにか対処法はないかしらん?と尋ねたところ、頭皮のマッサージがいいそうな。なので、早速父親の高価な育毛剤をせっせと振りかけモミモミモミと励んでいるのであった。
 しかし、伸びたとは言うものの、決してロングではない長さだったのだが…美容師さんには「伸びるとちょっと落ちついたカンジになるね」と言われた。ので、「それってぶっちゃけた話、老けて見えるってこと?」と聞くと微かな苦笑が…。あぅ…。で、サクサク切ってもらうこと30分、鏡に映った私は自分でも「昨日までは私はウソ!」てなぐらいに若返った。自他共に認めるショートカットの方が似合う女復活!でぇい。
本日のBGM:午後の水平線/松岡直也
邦楽好きが浸透している私ですが、実際の所、スタジオミュージシャン系フュージョンが最も好きかもしれない。あまりにマニアックなんで、知る人ぞ知るなんですが…。松岡直也はかなりメジャーなラテンピアニストだけど、この曲の走るギダーとベースのフレーズが大好物。ギターは是永ではなく和田アキラバージョンで。ベースはもちろん高橋ゲタ夫、でもってドラムは村上“ポンタ”秀一という夢の競演を見てみたいものだわさ。

3月27日(月)「壊れているそうだ」
 
昨晩最終回だった、「ビューティフル・ライフ」。なんとドラマの視聴率って過去最高の40%以上を記録したそうですね。私も見ていたけど、泣けなかったです。すまんのぉ。だってさぁ〜〜
あーゆー終わり方ってやっぱダメでしょ。主人公が亡くなって終わりにするのは、フランダースの犬だけにしようよ。
 
 
それから約1時間後、相方との電話でのこと。相方曰く最近の私は壊れているらしい。
「1ヶ月会えないとびすこが壊れていく…ということがよく分かった」とのこと。
1ヶ月じゃありません。もう少しで2ヶ月です。そりゃ、壊れるっちゅーねんなぁ…。
あ、これが壊れているのか…。
本日のBGM:砂に書いたラブレター/THE BOOM
♪君に会いに行くよ〜君に会いに行くよぉぉぉ♪…。ふぅ…。

3月26日(日)「青春カムバック」
 
大阪のカルト深夜番組に「上岡・鶴瓶パペポTV」というのがあった。ここ2、3年は「鶴・龍」と番組名を変えていたが、基本的な内容は同じ、上岡龍太郎と鶴瓶のトーク番組。しかし、上岡龍太郎が芸能界を引退するにあたり、この番組も昨晩が最終回となった。で、上岡龍太郎の労をねぎらうために、島田紳助と明石家さんまが登場。うひょーである。今、この2人が同じ番組に出演するなんてことは、まずない。しかし、私が中学・高校生ぐらいの頃は、この2人がラジオやらテレビやらでしゅっちゅう一緒に組んでおり、2人とも今より若い分だけはちゃめちゃだったので、めちゃくちゃ面 白かったのだ。恐らく、当時、中・高校生だった人が見ていたら、感激しまくっていたに違いない。それほど貴重な2ショット。それも2ショットが実現したのは深夜3時すぎ。一体、どれぐらいの人が見ただろう。私自身、今になってビデオに撮らなかったことを悔やんでいる。しかし、パペポ紳助が登場しただけでも、感激しまくっていた私はさんまの登場ですっかり舞い上がり、ビデオのことも考えられずにいたほどだった。中・高時代、紳助が大好きだった私は、よく授業をさぼって京都のラジオ公録を見に行き、京都から梅田に移動する阪急電車にわざと乗り合わせたりしたものだ。と言っても、根性がなくて、隣の車両からただ、ただ、見ていただけなのだけど。なんだか懐かしい記憶がどばどばと蘇り、寝付けなくなってしまった。
本日のBGM:嵐の金曜日/HOUND DOG
紳助の深夜ラジオで毎回一番最後にかかる曲がコレだった。当時、ハンウドドッグはちーっとも売れなくて、だけど紳助が「この曲は本当に素晴らしい」と番組が最終回になるまでずっとかけていた。その後ハウンドドッグはブレイクするのだが、関西でのライブでこの曲をやると異様に盛り上がる。でも、マジ名曲。ハウンドドッグはフォルテシモで売れる迄の曲の方が断然イイ。

3月25日(土)「坂本サトル」
 
前日深夜、録画したWOWOWでやっていた「アコギな音楽堂」を見る。今回は坂本サトルの巻。気合い入れて見るしかないでしょう。大筋は3月18日にアルバムが発売されたので、そのプロモーションも兼ねて、天使達の歌がブレイクするまでの軌跡をさとるの語りで追ったようなものだった。なんちゅーか、最近の音楽界には希な「思い」を歌にする人なので、さとるが放つ何気ない言葉の端々から体温みたいなものが伝わってきて、ジーンとした。
 で、その日の夕刊にたまたま関西のガケっぷちストリートミュージシャンの記事が載っていた。電波少年のサムエルの二番煎じのような企画を関西の深夜番組がやっており(つまんね)、契約打ち切りになったバンドが期日までに5千枚CDを売ったら再契約というもの。そのことを夕刊で取り上げていたのだが、ストリートで成功したミュージシャンの中に“最近では坂本サトルなど…”というくだりがあり、カチン!ときた。まったく、何も知らない人間が書いとるなぁ。少なくともJIGGER'S SONの曲を聞いていれば、そんな売れないミュージシャンの再出発とかストリートミュージシャンの成功例としてあげないよ。売れなくてストリートでやっていたのではなく、“思いを伝える”手段として、ストリートを選んだのだから。JIGGER'S SONを知っていれば『売れないミュージシャンの再出発』だなんて書けないはずだ。サトルの曲が広まり、彼のうたを誇りに思い、好きでありつづけていたことは嬉しい昨今だけど、こーゆー連中にはやっぱりムカつく。
 さとるの歌の素晴らしさはなにもソロになった今に始まったことではなく、天使達の歌で注目されるうんと前から、JIGGER'S SONの頃からずっと変わらない。どちらかと言えば若かった分だけ、JIGGER'S SONの頃の方がダイレクトかつストレートに入ってくるように思う。ストリートに出たから売れたとかじゃなく、ビート系音楽全盛の音楽市場、そしてそれをとりまく大人達の世界が、無視してきたんやんか!と私はいいたい。。
本日のBGM:顔を上げて/JIGGER'S SON
多くは語るまい。名曲です。聞くざんす。

3月24日(金)「廃人」
花粉がキツクてたまらん。。昨日の取材のテープ起こしをしていたのだが、集中力がてんでないため、15時すぎぐらいに、抗生物質(抗アレルギー)を飲んだら、スコーンと落ちてしまい、寝てしまった(^◇^;)。だし、鼻炎のクスリはキイツ目なので、今もぼぉーっとしている。よって、まったく仕事にならない廃人な1日だった。はぁ…。テープなんて5分も起こしてないままなのに…。
本日のBGM:mornig after/RED WARRIORS
ウリナリの千秋ソロライブに思いきりシャケが出ていました。ウヒヒ。千秋のソロは、ポケビの延長みたいになると思っていたったがまったく違ったロック調になっていた。まぁ、シャケがプロデュース&作曲してるんだから、ポップなわけないとは思っていたが…。千秋のソロというより、シャケのバンドってな印象だった。キーボードはRED'Sのサポートキーボードだった三国さんだしなぁ。。

3月23日(木)「少年ナイフ」
午後から少年ナイフのインタビュー取材へ。私は20歳ぐらいの頃、毎週1本の割合でライブだのコンサートだのに行っていた、ライブ娘であった。少年ナイフは当時何度か目にしていたバンド。そのバンドにまさか自分がインタビューするとは思わなかったので、少々感慨に浸ってしまう。が、仕事なんでそんな私の思惑なんざぁおかまいなしに、時間はすぎて、あれよあれよという間に終わってしまった。少年ナイフはパンクバンドというイメージがガチガチだったので、恐らくメンバーも恐いお姉ちゃんだろう…という意識は、10年前から変わってなかったのだが、それがちーっともバンクロッカーらしくなく、それどころかミュージシャンを長年やってますという、独特の気負いやおごりもなく、実に自然体ないい人であった。(山野姉妹)。
「生きていることを続けるとか辞めるなんて普段意識しないでしょ?それと同じで音楽を続けるとか辞めるとか意識したことない。好きなことを好きなように気持ちよくやってるだけ」
という言葉はカッコいいなぁと思ったりした。
本日のBGM:YOUNG BLOODS/佐野元春
モノマネ番組を見ていたら、岩本恭生が佐野元春のマネをしていた。大して似てなかったが、バックの演奏に元春のライブで実際にホーン部隊を勤めているBLACK BOTTOM BANDが出ていたのでビックリ。というか、このバンドが元春のバックで演奏していたことにビックリ。数年前まで梅田阪急の前でストリートでやっていたのに。当時からめちゃくちゃカッコ良かったけど、プロになって一段とカッコよくなっていた。

3月22日(水)「恐い話」
 日曜日、友人カメラマンから「ひとりぼっちの会社で徹夜仕事」というメールが来た。なので、「背後に黒い影は見えませんか?電話が勝手に鳴ってはいませんか?」
という恐がらせメールを返したのだが…
電話って勝手になるものよねぇ…。
で、翌朝、徹夜明けの友人からメールが届き
「しかしまた出ちゃいました!誰もいないのにいつのまにかエレベーターが3Fから1Fに・・・キャーマジでビビった。」とのこと。
キャー!さむぅぅ。
本日のBGM:自分について/EPO
15の私、20歳の私に、未来の私とそれぞれに手紙を書いたら、それぞれにこんな返事が来た…という歌詞がある。
これを20歳当時によく聞き、未来の私に手紙を書いたら、私はどんな返事を書くだろうか…なんて思っていたけど、
10年ほどたった現在、当時思っていた未来とはじぇんじぇん違う今がある。って幸せなんで満足なんですが…♪

3月21日(火)「鼻水じゅるりん」
 
昨夜からお泊まりのまるみと5時までそれはそれは熱く語る。眠さも忘れるほどだったが、さすがに寝ないとマズイでしょうということで5時に就寝。いい人生勉強をさせていただきました。ありがとうです>まるみさん。
で昼前にのそのそと起きてきて朝食を取り、昼過ぎにまるみを地元の駅までお見送り。
 帰宅後は23日(木)にインタビューする予定の少年ナイフの記事に目を通す。少年ナイフ。知らない訳じゃないけど特別 好きなミュージシャンでもないので、音楽も自ら聞いたことはない。ので、基本的な情報ととか知っていないと掘り下げた話も聞けないため、10年ほど前の古い音楽雑誌を書庫(ベット下)から引っぱり出し少年ナイフの記事をわしわしと探す。…それがいけなかった。ホコリをかぶった書庫を漁っていたために、花粉が一気に悪化。クシャミは止まらないし鼻水はとめどなく流れるので、これまで控えていたキツイ目の鼻炎薬を飲んで無理やり止める。5分ほどでまるで大型台風が去った後のようにスキッと解消したものの、その10数分後にはものすごい睡魔に襲われる。「寝るな、寝たら死ぬ ぞぉ!」と高倉健@八甲田山の叫び声が遠くの方で聞こえた気がしたが、スコーンと落ちてしまい、そのまま先程までこたつで寝ていました(^◇^;)。少年ナイフの記事探し、そのまんま。書庫大荒れ。さて、どうしましょう(大汗)。
本日のBGM:Boys jump the midnight/ストリート・スライダース
古い音楽雑誌を漁っていると、当時はスライダース全盛だったので、どの本にもスラダースの記事満載。ハリーのしゃがれ声、蘭丸のギター…「嗚呼、なつかしい〜」と読みふけっていた。まだ解散はしていない…と思うのだが、スライダースは今、どうしているんでしょうかねぇ…。時々夜のヒットスタジオなどで蘭丸が甲斐よしひろのバックでギターを弾いたりしていたのだが、そのあまりにも特徴ある弾き方のため、名前のクレジットや顔アップがなくても、蘭丸だけは認識できたものなんだが…。

3月20日(月)「災い転じて福となる」
新日本プロレスの尼崎大会を観戦に行く。座席は2階ど真ん中の1列目を確保していたのだが、その席に行くと見知らぬ ヤロー達がポップコーンを食べながらふんぞり返って座っていた。で主宰者側に確認すると、手違いで同じ席をだぶって販売してしまっていたことが判明。主宰者さんはそれはそれはもう平謝りで丁重に対応していただき、おかげで当初の7000円席よりも1ランク上の1万円席を用意してもらった。場所的にはアリーナひな壇の一番後ろでスタンドの一番前とほとんど変わらない。それどころか選手の入退場口の真横だったので、身近で選手を見ることができ大満足。世の中捨てたもんじゃない。くっくっく(微笑)。その入退場口に近かったおかげで最も印象的だったのは、ピンホールを取られて戻ってきた安田忠夫37歳・190cm・140kg・4L(推定)。試合中にみぞおちあたりを攻撃されたのか、それともスタミナが持たなかったのか、引き揚げてくるとき「オエーッ、フンゲー」とオエオエ言いながら戻った。汚いっちゅーねんっ!せめて退場口に引っ込んでからすればいいものを…。でもって急所を蹴られた時も瞬間はちーっとも「痛い」てな反応をしなかったくせに、10秒くらい遅れてのたうち回っていた。あの反応の鈍さは恐竜並みだと思う。やっぱりデカイと痛覚が脳に伝達するまで時間がかかるんだろうか?
 夜は梅田の超オヤジ大衆酒場で優子姉さん、まるみ、まみちゃんと飲み。イロイロな話をイロイロ語る。23時に閉店ということで追い出されかかった頃にふみさん合流。場所をワインバーに移し、アダルトチックな雰囲気でグラスを傾ける…なんてことはなく、周りの雰囲気なんて気にすることなく、わしらペースで飲み語る。ラストオーダーにの言葉に反応したまみちゃんの「シャリブをグラスで3つぅぅ」に潔さにしばし惚れる。さすが酒豪娘。で本日わが家にお泊まりのまるみと終電で帰宅。楽しいひとときでした。
本日のBGM:上を向いて歩こう/坂本九
やっぱ生きてく上での基本でしょう(意味不明)。

3月19日(日)「3連休と言うけれど…」
フリー稼業には暦なんて関係ないのよ、フン!てな訳で、今日も私はお仕事ざんす。
相変わらずアジア各国のネタ探し。インターネットから引っ張ってきたネタやら、雑誌・「地球の歩き方」と色々なものを引っ張りだした結果 、今の私は
ベトナムに行きたいぞ
フランスの植民地だったということで、街頭に売られているフランスパンですら、パカウマだと聞いていたのだが、なんかめちゃくちゃおいしいプリン屋さんがあるそうな。それが、
ドラエモンという日本食レストランの隣にあるらしい。プリンも気になるがドラエモンもかなり気になる。問題はお金なんだけど、高いのはベトナムまでの航空代だけで、向こうでの生活ってばかなり低燃費。食費なんざぁ日本の1/7だって言うし…。。ん〜。行きたいぞぉ
本日のBGM:花粉のためお休み

3月18日(土)「アジア情報求む」
アジアコラムを書いててナニですが、結構仕事でテンパッています。
そこで、アジアネタを募集!!おすすめの安宿や屋台料理、ガイドブックには
載っていないスポット、アジア映画などをお待ちしております。
本日のBGM:罪と罰/椎名林檎
絶対カラオケで歌ってやる。練習しなきゃ。。

3月17日(金)「シャケ」
 北海道産の「鮭」ではありません。元・レッドウォリアーズでギターを弾いていたシャケです。さらら遡るなら、レベッカのオリジナルメンバー。19歳のとき、私が魂を奪われた人がシャケでした。それまでいわゆる芸能人とかテレビに出ている人に熱を上げるなんてことがなかったのだけど、シャケはもぉぉマジで好きでした。すんごく。ノッコと二人アメリカに駆け落ちした話を読んだときには、「私もこんなふぅないわゆるロックな恋愛をしたい」と思ったものです。でもって、その数カ月後にとてもロックな人と出会い、ボロ雑巾のようになったりしたのでした(殴)。
格言:ミュージシャンには安易に近付くな
 で、ある意味、私の人生を狂わせた(殴)そのシャケがなんと!ウリナリに出ていた!それも千秋のソロデビューのプロデューサーだって!!!エーエーエー!!!こ、これは千秋のライブに行かなければいけない!CDも買わねば!!しかし、10年以上たってもやっぱりカッコいいよぉぉ。
シャケ!嗚呼、シャケ。私の青春come back!!
本日のBGM:夢伝説/スターダストレビュー
昼間、NHKのスタジオパークを見ていたら、ゲストにスタレビが出ていた。根本要は相変わらず声が良くて、
歌だけ聞いているとポーっとしてしまうけど、しゃべると超三枚目!あんなによぉしゃべる男があんなに素敵な
ラブソングを書いて歌えるものだと思う。サギやんか。しかし、夢伝説はマジいい曲。高校の時に思い出SONGの
一曲です。'70年代後半から'80年代前半にかけてのいわゆる「ニューミュージック」って“聞ける”名曲が多いのよ。うんうん。だから、スタレビにしてもそうだけど、未だに活動しているグループ多いしね…。

3月16日(木)「ママダチ」
 
思うように原稿書きが進まず、煮詰まっていた昼下がり、ダンナさんの転勤で名古屋に引っ越した友人からTEL。女の子特有の付き合いが互いにキライなので、ベタベタした付き合いはないが、互いに「何か」有事があったときは互いを頼りにし、連絡を取り合っている。そんな訳で彼女から電話があったときは、大概「何か」があるときなので、一瞬心構えたのだが、よっぽどヒマだったらしく「久しぶりに他愛のないことしゃべりたくなって」と言っていた。名古屋に越した当時はまったく知らない人達ばかりの中で1から生活を始めなければならなかったので、それなりに大変だったようだった。けど、同じ年の子供を通 じて、お母さん同士の友だちもかなり増えたといい、楽しくやっているという。しかし、「結局はママだちだからさぁ」と言っていた。
 「ママダチ」。聞き慣れない言葉で「なにそれ?」と聞き返すと、子供同士が仲良しだから、お母さん同士も自然と友だちになるそうな。…というより、やはり仲良くせざるを得ない場合も多いらしい。「だから、去年お母さん同士の確執で女の子が殺された事件って、分からないでもない」と言っていた。
 なんでも、彼女(仮にA子)が仲良くしている友人にB美さんがいるそうな。2人とも酒・たばこ・パチンコ大好きの不良ママに属するらしく、出会ってまもなく意気投合したらしい。しかし、B美さんはA子と知り合う前から、親しくしていたママダチC枝さんがいたそうな。A子とB美さんは、互いにB型とあってかなりマイペースなため、誰と誰が仲良しで…なんてのは「楽しかったらどうでもいい」と思っているそうだが、お嬢育ちのC枝さんはB美さんがA子に取られるのではないか…と心配でしょうがないらしい。昨晩、互いのダンナが夕食要らないというので、2人で外食することにしたそうな。その話をその場で聞いていたC枝さんは、3人が解散した16時から2人が夕食に行く7時までの3時間に、なんと3回もB美さんに電話したという。その内容もまったく大した用件はないそうな。でもって、色々詮索した挙げ句、二言目には「今度は私も連れていってね」と言っていたらしい。ぞぉ〜。さむぅぅ。こーゆー女女した付き合いはA子も私も大嫌い。
「面倒くさぁ。そんな付き合い疲れるやろぉ?」と言うと、
「だからさぁ、こんなふうに子供が昼寝してポンと時間が空いたときには、ママダチじゃなくて、友だちとしゃべりたくなるのよねぇ。」とA子は言っていた。
ママダチ…。私にはそんな友だちや付き合いはできない気がする…。
本日のBGM:TWO HEARTS/フィルコリンズ
仕事をしているときはFM−COCOLOをのBGMにしている。邦楽だと日本語がいちいちひっかかるのと、
気に入った曲の洋楽ではいちいち聞き入ってしまうので、洋楽がアトランダム流れるFM−COCOLOが
一番なのだ。で、本日は大好きなフィルコリンズの懐かしい曲がかかり、
思わず手を止めて聞き入ってしまった(^◇^;)。

3月15日(水)「うそつき!?」
携帯電話を買い換えようと思い、地元で一番安いと評判の電気屋に
見積もりに。今、関西セルラーでは事務契約手数料が無料キャンペーン中なので、
買い替えるなら今がチャンス!と思っていたのだが…。
契約手数料が無料なのは、新規契約のみで電話番号そのまんまで
機種変換だけなら事務契約手数料は必要だと言う。
だったらCMであんなに宣伝すなよぉぉと思って帰宅したら、
「新規事務契約手数料が無料」とテレビではV6がしっかり宣伝していた。
えーえ、私が悪ぅ〜ございましたっ!
で、結局、番号そのままで機種変更すると、7000円ぐらいかかる。
うーむ…。番号変えて新機種にすると機種代のみだから、
下手すると0円とか1円なんだけどなぁ…。
けど、名刺に携帯の番号を刷り込んであるから、電話番号を変えるとなると、
あちこちに連絡しなきゃいけなくて、それはそれで面倒だし、
名刺を作りなおさなければいけいないから、結局7000円ぐらいかかることになる。
だから、やっぱり番号はそのままで行こうと思うんだけど、
どなたか大阪で機種変更の安い店、知りませんか?
本日のBGM:また明日/JIGGER'S SON
昨日、掲示板でにらちゃんがレスしてくれたので、改めてどっぷり聞いてみたくなり、
今日は1日中JIGGER'S SONをかけていた。
「また明日」と約束できることってすごく幸せなことだと思います。
天と地がひっくり返るようなデカイ幸せよりも、「また明日」と言える日々の幸せの方が、
私は嬉しいし大切にしたいなぁと思います。


3月14日(火)「続・恋する男たち」
午後から打ち合わせ2件。
1件目の事務所で、春が近いせいか「最近“彼氏・彼女ができた”という声をよく耳にする」
てな話をしていたら、「実は…」と言って知人(男)が春を迎えたことを告白した。
いやぁ、男が余っている世の中だと言うが、なんのなんの。
男の子ってあまりあからさまにノロケたりせず、
平静を装っているのが「カッコよろし」と思っているフシがあるようで、
無防備にもノロケる姿を見せる人ってあまり見たことがない。
で、昨日の友人も今日の知人もデレデレで溶けそうになっていたのだが、
しかし、しかし、だからと言って軟弱に見えたりしないんだ、コレが。
やはり“守るべきもの”ができた責任感とか自信なんだろうなぁ。
普段よりたくましく見えたりして、「アレ?この人こんなにカッコよかったっけ?」と
思えたりした。
平静を装ってるよりもぜーんぜんカッコいい!
やっぱり男の子も恋をしたら堂々とノロケるべきだ!(力説)
本日のBGM:告白/JIGGER'S SON
ジガ・サンの曲で一番好きな曲。
最近彼女ができてラブラブな友人2人にこの曲をプレゼントしたいと思います♪

3月13日(月)「犯罪?」
半年ぶりに合った友人(男)の顔つきが妙にりりしくなっていた。
ので、もしや…と思っていたら案の定、彼女が出来たと言い、
嬉しそうにノロケていた。
女の子は恋をすればキレイになるとか、カワイクなると言うけれど、
男の子もやっぱり変わるんだなぁと実感。
かなりのラブラブっぷりらしく、本当に幸せそうでこっちまでが嬉しくなった。
しかし、負けてはいられないので、
「うちだってねぇ〜」とノロケ返しを見舞ってやった。
でもって、知人の彼女は9歳も年下という。んげ!
「それ犯罪やん」
「男の人はいいよねぇ、いくつになっても若い子とつき合えるしさぁ」と言うと、
「その言葉そのまんま、あんたに返す」
と言われてしまった(^◇^;)。
本日のBGM:茜さす帰路照らせど…/椎名林檎
もう昨日からずっとずっとこの曲をリフレインで聞いている。英語の歌詞に入る
最後の2フレーズが痛いほど切なくてくぅぅぅ。

3月11日(土)「鼻にかかった声」
久々にテレビでB'zを見て、久々に稲葉浩志の生声を聞いた。
B'zがデビューした頃、ギターの松本氏は既に30歳を超えてて、
太めのカラダにピチピチの革パンを履く30男は、妙に色気がある…と
当時は思っていたのだが、久々にじっくり見るとすっかりオッサンに
なっていたのが残念だ。革のパンツももはやこれまで…といった感がある。
B'zはキライだけど松本氏のギターだけはいつ聞いても唸らされるものがある。うーむ。
でもって、B'zの曲もじっくり聞いたのは10年近くぶりになるのだが、
稲葉はこんなに鼻にかかった声をしていたったけ?
で、そのことからさらにある一つの事実に気が付いた。
B'zの前に登場してたルナシーが出ており、ここのボーカルと稲葉って
似てやしないかい?髪型同じだし、鼻にかけて歌うところとかさぁ。
河村の方が数倍ナルシストで乙女ちっくだけど…。
そういえば、ラルクのボーカルも鼻にかかってるしぃ。
最近の男性ボーカリストは鼻にかかる声が流行りなんでしょうか?
でもって、その起源ってば、やっぱり西城ヒデキなんでしょうかねぇ?
本日のBGM:bad comunication/B'z
稲葉浩志の革パンツもそろそろどうかと思うのだが…。
でもって、又かみの短いピタピタ革パンや、ギリギリラインの革の短パンは、
お宝やらギャランドゥがポロリするのでは…と余計な心配をするのは、私だけだろうか…。。

3月10日(金)「芸能人に多い誕生日」
昼間、「笑っていいとも!」を見ていたら藤井隆が本日誕生日だった。
3月10日誕生日の芸能人って実に多いし、また有名人が揃っている。
まず、何はさておき松田聖子、そして藤谷美和子。
他にもかなり人気・知名度の高い人がいたような気がする。
毎年3月10日に「え!この人も?!」と思ったりしていたし…。
で、なぜ私がこんなにも3月10日の芸能人を気にしているかと問われれば、
林家ペーを見習ったわけでも何でもなく、うちの父ちゃんの誕生日が3月10日なのさ。
本日は金曜日。恐らく、新地の飲み屋でケバめのお姉ちゃんたちに
盛大に祝ってもらっていることでしょうなぁ…。
「誰が使うねん、そのネクタイ!」と突っ込みたくなるド派手な柄や、
トトロだのドラえもんだの、キャラクター柄のネクタイをもらってくるんだろうなぁ。
で、その何十倍もの飲み代を
会社経費で落とすんだろうなぁ。バカだなぁ…。
本日のBGM:父さんの歌/作者不明
ってないよねぇ〜、日本でお父さんをテーマにした同様って。お母さんの曲はあるのに。不憫だねぇ。

3月9日(木)「山崎のウイスキーは山崎の水で」
朝っぱらからサントリーの山崎蒸留所へ。ここは日本のウイスキー発祥の地で、
ウイスキー造りの工程見学ができる(無料)。見学の後には試飲もでき、
高級なウイスキーとして名高い『山崎』試飲。スナックなどでたま〜に
飲むことはあったのだが、「こんなにおいしかったっけ?」と思うぐらい美味。
ウイスキーってどうもクスリっぽいというか、
独特のクセがあってそれが私は苦手だったのだが、
ここで飲んだ山崎はそのクセが「おいしい」に変わっていた。
というのも、ウイスキーを作っているのと同じ水で割った水割りだから、
美味しさも格別とのこと。
さらに、おいしい水割りの作り方というのがあり、
1.コップ大きめの氷を2、3個入れる
2.指2本分ぐらいのウイスキーを注ぎ、13回半かき混ぜる。
この13回半がポイントだとか。
で、このあとに、氷を1、2個つぎ足して、水を8分目までいれ適当にかき混ぜるという。
この作り方で、ウイスキーのおいしさはまったく変わるそうな。
13回半というかき混ぜも1年半ぐらいの研究結果の末、出てきた数字だという。
てなことで、「これはウマイ!」と朝っぱらから水割り飲んで顔を赤らめながら、
仕事していたのでした。
本日のBGM:ウイスキー&ウォッカ/ARB
ライプではノリノリになる曲。なんちゅーか、すんごくトンガッて、いわゆるARBが「めんたいロック」と
言われていた頃の代表的な曲。こーゆーやんちゃなセンスの曲って今の若い子達には書けないだろうなぁ。

3月8日(水)「ここがヘンだよ日本人」
さっきまで壮絶な韓国人vs日本人のバトルトークが展開されておりました。
この両国では戦後ずっとこのようないがみあいを続けてきており、
2002年のW杯共同開催で1歩ずつではあるが、歩み寄りをしようとしているのに、
この番組はわざわざ険悪な方向へ物事を進めて、そのバトルを楽しんでいる
雰囲気がうかがえる。
討論番組だから、双方が手を取り合い円満解決では面白くないのは分かる。
けど、互いに知らなさすぎるからこそ、思い込みから間違った概念を
抱いているわけでそれを解消するのは、「好きになること」から始めるしかない。
好きになれば「分かろう」とするんだからさっ。なのになあ…。
マイナスな要素だけをぶつけあっていても、何の解決にもならないと思う。
テレビであのようなバトルをこれから色んな物事を見、知っていく子供が
見たとしたら、やっぱりいい印象は持たないと思うなぁ…。
本日のBGM:5番街のマリー/高橋真利子
原曲はなんちゃらとかいう、グループの歌だが高橋真利子がそのグループでポーカルをしていた。
この人、歌はうまいし年をとれば取るほど可愛くなっていると思うのだが…。
密かに憧れの女性だったします。

3月7日(火)「花粉の季節」
今年は全然大丈夫だ!などと余裕をかましていたら、
どうやら本日花粉にやられた模様。ポーッとしてクーっとしてヘナ〜。
日本中の杉をブナにしろ〜!
本日のBGM:花粉なのでお休み

3月6日(月)「あいのり」
フジテレビで月曜日の23時からやっいる恋愛旅番組が密かに好きだったりする。
この番組を見ているとつくづく恋愛ってタイミングだよなぁと思う。
1ヶ月なり数カ月なり一緒に旅をしていると、“同士”という気持ちが
強くなるので、その中で恋愛感情が生まれること自体、ものすごく自然なんだろう。
でもって、苦難を友にするだけに「同士」的な絆も強くなるわけで、
惚れたハレタとは別のところで人間的に認める部分も大きい訳だから、
互いに認め合った人間から好意を持たれるのはかなり嬉しいと思う。
しかし、それを振らなければいけないのは、痛いだろうなぁ。
振るにも色々理由があって、他に好きな人がいたり、自分自身が恋愛に対して
真っ正面から向き合えないと様々だけど、互いにものすごく分かり合いっているのに、
それでも「本当に大事だと思うからこそ、自分の気持ちがいい加減な気持ちのままでは、
相手の気持ちを受け入れることができない」と言って女の子を泣きながら振った男の子には、
かなりウルウルきてしまった。
彼自身が恋愛に対して正面から向き合える状況で出会っていたら、
きっとうまくいっていたんだろうなと思う。しかし、女の子はもがきながらも一生懸命
答えを探している、不器用な様の男の子にホレた訳だから、一概には言えないか…。
はっ!カンボジアのラブホって1泊500円、休憩200円だって。しかもゴム使い放題!
板一枚で仕切られた部屋だけど、みなさーん、どうですかぁ〜(殴)
本日のBGM:「正しい街を」/椎名林檎
すっかりハマってしまった。良いわぁ。うっとり。

3月5日(日)「赤ちゃんは鯉のぼり?」
夜の8時すぎに兄夫婦が来た。義姉は妊娠7ヶ月で6月出産の予定。
3歳になる甥っ子に「赤ちゃんは女の子かな?男の子かな?」と聞くと、
「赤ちゃんは鯉のぼり」と答えた…。鯉ですか?のぼりですか?カープですか?(^◇^;)
しばらくしてから、「赤ちゃんは誰やろ?」というこれまたヘンな質問をすると、
今度は「赤ちゃんは女の子で“ともちゃん”」と答えていた。
それにはまだ男女のどちらか教えてもらっていない姉もビックリ。
「そ、そうなん?女の子なん?ともちゃんなん?」と甥っ子を質問責めにしていた。
しかし、子供のこーゆーカンは結構当たるらしい。
ということは、6月に生まれている子供は赤い鯉のぼりの“ともちゃん”なのか(^◇^;)
本日のBGM:「罪とモラトリアム」(アルバム)/椎名林檎
珍しくパチンコで大勝ちしたので、念願だった椎名林檎のCDをようやく獲得。
って欲しかったらパチンコで取らずに買えってば…。
で期待通り、すんげーいいアルバムだった。若干21歳で恋愛の機微や核心的なポイントを
かなり鋭くついているので、この人は今まで一体どんな恋愛をしてきたのかさ…と思ってしまう。
けど、切なさは痛いほどせつなく描かれており、結構魂を奪われてしまった。


3月4日(土)「マカロニほうれん荘」
さきほどまで見ていた「夜もヒッパレ」にディマンティスのアルベルト城間が出ていた。
“しろま”と書いて“ぎま”と呼ぶ。この辺りがいかにも沖縄ちっく。
で、久々に見たら口を丸く囲むようなヒゲ(佐々木健介@新日本プロレス参照)
をはやしていた。
その顔つきが私にはどう見てもマカロニほうれん荘というマンガに出てきた
「クマ先生」に見えたのだが…。
本日のBGM:「勝利の歌」/ディアマンティス
南米のペールは沖縄からの移民者が多いという。アルベルトもペルー系ウチナンチューの
何世めかに当たるそうな。5年ぐらい前までは沖縄の大手リゾートホテルで、
毎週月曜だか木曜日にライブをしてていたが、今でもやっているんだろうか…。
顔はクマ先生だか、歌は確かなので今もかなり見に行きたい。

3月3日(金)「ひなまつり」
男兄弟に挟まれた娘一人という境遇なのに、わが家には雛人形がない。
なのでひなまつりの思い出とえば、幼い頃に3月3日の1週間ほど前から
雛人形が欲しいと泣き叫んでいたことぐらいしかない。トホホ。
今日は別名・『千林大宮の明洞衣料』と呼ばれる店で、
紺のブレザーを580円でゲット。別にデザイン変とか、汚れ・破損が
あるわけでなく、そこの価格はいつも底値。なので、スカートも380円である。
が、いかんせん、マイクロミニなんで買えないよぉぉぉ。履けないよぉぉぉ。

3月2日(木)「ケンカの仕方」
昨日、優子姉さんとしゃぶしゃふランチの後、知人の事務所へ。
そこでかなりムカつく事を聞き事務所の人達と一緒に憤慨していた。
そのためか帰宅時に立ち寄った本屋では『ケンカのすすめ』
『韓国人はなぜケンカ好きか』など、“ケンカ”という文字ばかりが目に入ってくる。
イカン、相当頭に来ているな、私も…と思ったが、次の瞬間に手にしていたのが、
『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ/遥洋子』だった。
 遥洋子は関西ではちょっと名のしれたタレントだ。「女を差別するな」「女をなめるな」「女はなぁ〜」などを主張し、度々男性タレントと激しくやり合い時には言い負かしている。その光景を「すごぉ〜」と思ってみていたものだが、彼女自身はどんだけ言い合ったところで、納得できずいつもフラストレーションがたまっていたそうだ。そこで、“瞬時にとどめをさすやり方で、議論に勝てる方法を学ぶために”に、東大の上野ゼミに通 い始めたという。
 上野千鶴子は東大で社会学の教授をし、フェミニズムつまり女性解放運動や男女同権を掲げ、常に先頭を風切って走ってきた学者だ。男尊女卑が根強いこの日本で、30年以上も「女なんて男につかえてりゃいいんだ」なんて言ってる輩と壮絶な議論を戦わせている女性で、遥洋子にいわせれば
「私が今までに見た中で、唯一いかなる時にも勝ち続けている人」だという。なので、『女性学』を学ぶ上野ゼミを通 じて遥洋子が見、聞き、感じ、会得した“人と会話をキャッチボールすること”や、逆に“議論に勝つ方法、負ける方法”などが描かれていて、実に面 白い。私達の実社会でも役立つ内容になっているので、夢中になって読んでしまった。
 遥洋子は「しゃべり」がたつ人だと思う。そして、私も「口が達者なヤツ」だと思われてる。が、実際のところしゃべりすぎてオーバーヒート起こしてしまうことの方が多い。つまり、思うことはたくさんあるが、言葉にしようとするとまとまらず、袋小路に陥ってしまうのだ。なので議論には滅法弱い。しゃべり終えた後は自分自身が納得いかずストレスを感じていた。なので、誤解を生み・与えることもしばしばで、しかし、「違うのぉぉ」と叫んだところで、時すでに遅し。フリーで仕事をしている以上、交渉事や抗議もぜーんぶ一人でやらねばならないから、こーゆーときはさらに厄介だ。しかしこの本には「言葉」をいかに効率的に使うことがわしわし書かれており、読み終えた今は見事に入ったボディーブローがじわじわと効いてきている〜ってなカンジである。

3月1日(水)「イテテ」
セブンイレブンに行こうと思い自転車を走らせていたら自転車ごと転んだ。
しかもガードレールに正面衝突…。気が付いたときには、目前に
ガードレールが迫ってきており、避けようもなく、ガッシャーン。
顔から落ちて歯が折れたら困る…と咄嗟に思ったのか、カラダを
よじったおかけで、顔は無傷なものの、左足首がものすごい色。
はぁ…。まったくもぉ〜。最近ツイてないので外出したときに、
天満宮でお賽銭100円を奮発して「これ以上悪いことありません
ように」と祈願したとこなのに…。学業の神様では無理なのかしら…。
本日のBGM:「ファイト」中島みゆき
♪ファイト!戦うきみの歌を戦わないやつらは笑うだろうぉ〜
ファイト!冷たい水の中を震えながら泳いでゆけぇぇぇ♪
ふんっ、そうよ、笑いたければ笑え!

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