12月30日(木)「ふんだり蹴ったりな1日」
今年もいよいよ残すところあと1日となり、年末準備に大わらわの母親に駆り出されて
朝からジャスコへ買い出し。車で来ていることをいいことに、母親ってば買うは買うはの
大荷物。それを持つのは私…。起きてすぐにジャスコへと連行されたので、
朝から何も口にしていないことに気付き、ランチはケンタッキーでチキンフィレサンドを
買って帰ることにした。一足先に駐車場へ向った母親から確かに2000円を受け取ったのだが、
レジに行くとなぜか漱石先生がいない。なぜ?どこで?カバンもポケットも探すだけ探したのだが、
ない。ガーン。落とした模様。現金だもの、見つけたらすぐ拾われるよなぁ。
歩いてきた道を逆戻りしたけれど、漱石先生の行方は分からず仕舞。トホホ。
で、一旦帰宅した後、カーテンを求めて自転車で市内のデパート巡りに出かけた。
昨日からずっと黄色のチェックのカーテンを探していたのが、気にいるものがなく、
今日は足を伸ばして駅前まで行ったのだが、
黄色地に緑のチェックが入った遮光カーテンが2枚組で1000円だったので、迷わず購入。
だが、しかし、光沢とまぶしいぐらいの黄色は、私の部屋の赤茶色した木目の壁にはちーっと合わない…。
これまで壁に合わせてカントリーを意識した赤いチェックのカーテンだったのに、
どこぞのラブホテルの一室に変わってしまった…。ふっ…こんな日もあるさ…。
本日のBGM:余裕ないので休業
12月29日(水)「男の色気」
2、3日前に夢の中に“館ひろし”が出てきた。基本的にはあまりスキじゃない部類の人なんだが、
夢の中の“ひろし”は異様にカッコよく、また男の色気たっぷりで、
でもってその日の夜はフレンドパークにダイエーの秋山が出ており、
“ひろし”と同様の『頬骨張った男の色気』を持っており、
この日はヒロシ系男の色気熱にちょっぴりあてられていた。
基本的に私が男に色気を感じるのはプリプリしたお尻で、プリケツだけは譲れない。
プリケツから大腿筋にかけてのラインに張りとしなりがあれば、尚よろし。
でこれらを総括して私が今、最も色気を感じる男性というのが、パパイヤ鈴木だったりする。
こんな自分がちょっぴり恨めしい。
本日のBGM:「ろくでなし」越路吹雪
いいよ、どうせ私はデブ専さ…。デブ&ハゲ専のSちゃん(岡山在住)にくらべれば、まだ…。
12月28日(火)「ライフラインの危機?!」
イラストレーターのIちゃんと連れだって、某デザイン事務所の忘年会へといってきました。
締めは恒例のビンゴ大会。景品が豪華なので毎年年末のお楽しみだったりする。
今年の目玉商品はポラロイドカメラの『チェキ』で、現像できない写真を撮るんだ!と
意気込んでいたもののも、5つもリーチがきたのに、結局チェキどころか何ひとつ商品ゲットできず。
ちぇっ、現像できないあーんな写真とか、こーんな写真を撮りまくるつもりだったのに(まだ言うか!)
で、ビンゴも終わりカラオケ大会に宴が変わったころ、Iちゃんはトイレへと席を立った。
ヒロミ・ゴーのアチチやキンキキッズのフラワーと続くがIちゃんは戻って来ない。
酔っぱらった様子はなかったのでお腹でも壊したかのと思い、そっとしておいたが、
宴がラブマシーンでwowow、イェイイェイしてもまだ戻ってこないので、
様子を見に行くと疲れ切ったIちゃんがそこにいた。
「トイレに閉じこめられてさぁ。大声だしても外からは“wowow、イェイイェイ”しか聞こえてこないし。
携帯でびすこに電話しようかと思ったけど、携帯を洗面台においてたし。必死こいて力尽くで開けてたんよ」とのこと。
10分ほどして用を足しに来た他のお客さんに「助けてくださーい」と叫んで
外から開けてもらったという。
「トイレに閉じこめられたことの方が2000年問題より深刻やったわ」とIちゃんはつぶやいたのだった。
本日のBGM:閉じこめられたので休業
12月27日(月)「ミスチルの桜井くん」
Hey!Hey!Hey!を見ていていたら、若かりし頃のミスチルなんぞも登場していた。
髪の毛を短く刈っていた桜井くんの顔が当時結構好きだったのだが、
「桜井くんってAVに男優で出てたらしいよ」という情報を何人もの人から聞かされたことを
今日再び思い出したりした。ヒョ〜。ウヒョ〜
一体何ちゅータイトルのビデオに出てたんでしょうか?
でもってどんなことしていたのでしょうか?(殴)
桜井くんがAVに出ていたことをご存知の方、ぜひご一報ください。
本日のBGM:「tommorow never know」ミスター・チルドレン
確か、「若者のすべて」というドラマのテーマソングで、このドラマが好きだった私は再放送を必死こいて
全部ビデオに撮ったりしています。だもんで、この曲を聴くとちよっぴりウルウルするのです。
キムタクも萩原聖人もカッコよかったなぁ。
12月26日(日)「ウルトラファミリー」
兄家族からお誘いがあり、兄宅でたこやきパーティーに参加。
と言っても、兄家族とうちの母・父・私なんですが…。
大阪では一家に1台タコ焼きをやく鉄板があり、たこやき自体が晩御飯になりうるのである。
で、甥っ子は今日も財布@うちの父を連れて、「買って買って」攻撃に出たようで、
ジャスコでウルトラマンレオ、ティガ、ゴジラの人形を買ってもらっていた。
甥っ子はここ1ヶ月ほどでウルトラマン熱が急騰しているらしく、
家にいくとウルトラファミリーの人形やら、ウルトラマン大辞典なる本がわんさかあった。
で、その本を見ていて気付いたのだが、私は今の今までウルトラファミリーは
みんなウルトラの父とウルトラの母の子供で、兄弟だと思っていたんですよ。
ところが、ウルトラの父と母の子供はタローだけだという。
「ホンマなん?」
「ホンマやで」と甥っ子は言う。ほ、本当なんでしょうか?
本日のBGM:「Love Alive」ラヴ・タンバリンズ
久々にビデオを整理していたら、ラヴ・タンバリンズの幻のライブビデオが出てきた。
今でこそ宇多田ヒカルやミーシャなど、ちゃんと聞ける日本人ソウルミュージッシャンが出てきたが、
5年らい前はまだ歌謡ロックが全盛で、ブラック色の強いソウルミュージシャンが少なかった。
ラヴ・ダンバリンズはメジャーデビューはしていないが(確か)インディーズではカリスマ的な存在としてすごい人気のバンドだった。
ボーカルのエリちゃんってばお色気までソウルフルで好きだったなぁ。
12月25日(土)「?」
気が付いたら夜です。で、特にコレをしたって記憶がないんです?…。
私は今日、一体何をしていたんでしょうか?
競馬予想侫Ε肇Ε函潮侫謄譽哮侫Ε肇Ε函弔海鵑覆海箸魴り返していた、
とってもダメ人間な一日でした…。
本日のBGM:休業
12月24日(金)「散髪」
クリスマスっていつからカップルのための日になったんでしょうか?
帰宅途中、通常の数倍はカップルいましたわ、やっぱり。
昨日、伸び放題になっていた髪の毛をサクサクっと散髪しました。
初めて行く美容室だったんで、事前にヘアカタログから気に入った髪型を切り抜き、
持っていったのだけど、今月号のHanakoを出されてパラパラめくっていると、
ショートボブに挑戦した藤原紀香が載っていた。
で、「どんな髪型にしましょう?」と聞かれて、迷うことなく
「コレにして」と指さしたのは何を血迷ったか藤原紀香。
「土台が全然違うのは分かっているので、紀香にしてとは言いませんから、こんな風にして」と告げると、
「こっちも“紀香にして”と言われてもできませんから」と笑われた。
で、サクサクサクと切ってもらった30分後、鏡に映っているのは紀香ではなく今くるよ。
はぁ…。土台が違うと紀香の髪型もくるよになるのかよぉぉぉ。よーく分かったわ。
以前、「キムタクみたいにして」とパーマ当てたらタケカワユキヒデになるし…。
まったくよぉ。
本日のBGM:「ラスト・クリスマスイブ」/矢沢永吉
山下達郎は大好き何ですけど、聞きすぎてクリスマス時期には特に聞きたくないですね。
アダルトなヤング(死語)には、永ちゃんが歌うしっとりしたミディアム・バラードがおすすめですよ。
12月23日(祝)「外泊」
22日の続きになるのだが、10代〜20代前半の頃ってば、若さにまかせて朝帰り、夜遊びの全盛期で、
その8割・特に毎週末は当時好きな人の家に転がり込んでいたため、
一人娘なりに、言い訳とアリバイ工作に一生懸命だった。
当時、一番の相互協力者だったのがいずみちゃんで、「電車なくなったからいずみちゃんの家に泊まる」に始まり、
彼氏との旅行もいずみちゃんと行ったことになっている。なので、いずみちゃんは行ったこともない所に
“行ったこと”になっていたりする。
しかし、みそじ過ぎると結構私も親もどうでも良くなってきてしまうもので、
昨日は連絡も入れずに外泊した、いいわゆる“無断外泊”をしていた(殴)
そして、今朝、ノコノコと帰宅しても母親は小言ひとつ言わずに昨日から私に言いたかったであろう世間話を
語りはじめ、思い出したように「いずみちゃんのとこに泊まってた?」と聞いてきた。
以前なら「そうだ」と平気でウソをついたもんだが、「いんやレディスサウナ大東洋」と
ほぼ反射的に答えていた。
すると母親が「うん?!」ってなカンジでおもむろに振り返ったので、
「レディスサウナ大東洋じゃヤバかったか?」と一瞬、戦慄が駆け抜けた。
しかし、母親が言い放ったのは「で、あんた、お腹痛いのどうなったん?」という言葉だったのだ。
そうだった…。私は昨日、病み上がりだったのに、夜通し飲んで食って遊んでいたんですね。
マジ腹痛、どこ行ったんでしょ(殴)
本日のBGM:「魂こがして」/ARB
いいとものゲストに石橋凌が出ていた。80年代、爆発的に売れることはなかったけど、
流行の音を取り入れた軟弱な歌謡ロックがどれだけ流行っても、自分たちの姿勢を貫いた硬派なロックが私は大好きだった。
ARBにも名曲はたくさんあるけれど、まず1曲と言われたらやはり代表的なこの曲だろう。
12月22日(水)「アチチでイェイ、イェイ、イェイ、イェイ!」
今日、コレを書いているのは12月23日・やんごとなき方の生誕日のAM9:53。
で、帰宅したのは1時間ほど前。そうです。久しぶりの朝帰り…といっても、
ラブリーな時間を過ごしていた訳ではなく(ラブリーな時間ならこんな早くに帰ってきません)
単なる飲み会でした。横浜在住の肉体派系職業の友人Oくん(男・妻子持ち)が帰阪していたので、
忘年会を兼ねて飲みに、梅田の歓楽街へと繰り出していましたとさ。
私達2人以外に、彼の友人のカメラマンI氏とM氏の2名、
アジラリで登場した東大門FILAの店員のモデルになっいてるカナコの計5人。
名古屋コーチンの鶏が食べられる焼き鳥やでほどよくごきげんさんになった後、
どうせ電車もないことだし…とAM6時まで1人1800円でOKのカラオケ屋に突入。
カメラマンのお二人は普段ハードボイルドな世界で仕事しているのだが、
「ア〜チ〜チ〜アーチ!wow、wow、wow、wow!イェイ、イェイ、イェイ、イェイ!」
と、普段の仕事っぷりををみじんも感じさせない壊れっぷりを披露。
ひとしきり、歌いノドも破壊寸前になったころ、まったりタイム突入し、
Oくんの一言から、ここではとても書けない下ネタ話満開に。
別に女として見てくれなくていいけれど、男同士でするような、
男の過下半身事情を切々と語られてもねぇ。(苦笑)
しかし、「そいで、そいで?」と身を乗り出し、爆笑する私達も私達なんですが…。
徹夜ができる年ではないので、Mカメラマン、Oくんがソファーとお友達になり始めたので3時半頃に解散。
こんな時間に解散されても、電車が動いているわけでもなかったので、
カナコと2人でレディースサウナ『大東洋』へ。
はぁ。終電乗れなくてサウナ行くのも久しぶりですなぁ。で、カナコと大浴場でまったりと浸かり、
そそくさと仮眠室へ行き爆睡した後、7時40分に「9時閉店です」の大音響とともに起こされ、
「ねみぃ〜」といいながら帰ってきましたとさ。帰宅後はさらに寝るつもりをしていたものの、
なぜが目が冴えて眠れません…(泣)。パチンコに行きそうな衝動を抑えている10時15分現在だったりします…。
本日のBGM:「うれし恥ずかし朝帰り」/Dream
comes true
最初に外泊をした時っていつだろう…とふっと思い出してみた。覚えているのは、19才の時で当時好きな人と一緒だったはず。
ということは、クリスマスだな。懐かしいなぁ。ちょうど、その頃、この曲が収録されたアルバムが出たところで、
タイムリーだなーと思った記憶がある。
12月21日(火)「冷えは女の敵」
いつものように身支度を整え、リキッドファンデーションを塗っていたAM7:50。
下腹部に痛みが走った。「んぐぅ」ってなことを言いながらトイレに直行するものの、
お腹が痛いだけで何もでてこない。痛みのみで出てこないという状態がしばらく収まらなかったので、
このまま出勤するとどこでトイレに行きたくなるか分からないと思い、もよおしてくるまで待っていましたよ。
で15分ほどするともよおしてきたものの、今度は下りっ放しで止まらない〜止まらない。
元々胃腸がとっても軟弱なので、腹痛慣れをしており『出せば済む』と思っているので、
仕方なく少し落ちついてから出勤することにし、午前中は休むことにした。
で、昼頃、のこのこと起きあがってきてまた出かける準備をしていると、
やっぱり下ってきたので、結局、本日は休業にした。
特にお腹を壊すような食事もしてないし、思い当たるフシがないなぁと思っていたら、
そうなのよ、派遣先の事務所がすんごく寒いのさ。
一応ヒーターは入っているものの、腰から下は全然暖まらず、
昨日のように今年一番の寒波なんて日には、マジ足先が固まるぐらい寒い。室内なのに…。
でも、ヒーターを管理している社員さんってば、すんごく肉厚の豊かな方で、
このクソ寒いのに腕まくりしていたりする…。で「え?寒い?そぉ?」なんて言っている。
それでも絶えられなくなって温度を上げてくれるよう頼んだんだけど、23度から24度に
上げただけだった。そりゃ、寒いってば!
てな訳で、お腹は冷やしちゃいけません。
本日のBGM:「dreaming」/PRISM
プログレ・フュージョンの世界を知るきっかけになったのが、プリズムだった。CMやテレビのBGMに使われていたので、
聞き覚えのある人も多いだろう。和田アキラの想像を絶する早弾きと、渡辺健の泣きが入ったフレットレス・ベースを
是非御堪能あれ!
12月20日(月)「眼鏡がない!」
今年の9月、韓国へ行ったときに買った眼鏡がない!
金曜日、出稼ぎ先でかけてかばんの中に「落とさぬように」と入れたのは覚えている。
しかし、ないのだ。で、帰ってきてから眼鏡を出した記憶がないので、
カバンの中に入っているものとばかり思っていたのに、ないのだ。
きゃぁぁぁぁぁ。大ショック!値段でいうと3500円ぐらいのもんだが、
日本にはありそうでなそうなべっこうのフレームがかなり気に入っていた。
金度勲似の兄ちゃんがいる店で買ったあの眼鏡よ、どこへ行った!
サイフを出し入れする際に落としてはいないかと、市バス、JR、阪急、地下鉄と
通勤時に使う交通機関に問い合わせてみたものの、夜8時半でつながったのは、
地元の市営バスのみ。大阪地下鉄とJRは8時頃で電話での受付が終わっており、
テープが流れていた。阪急に関しては何十回コールしても出やしない。
確かに、通常のサービス業であれば、8時すぎに営業が終わるのも無理ないと思うが、
電車がまだ動いているのに、なんで落とし物のサービスは終了するのだ。
もしかしたら、ものすごく大事なモノを終了時間以降に落とす人だっているだろう。
そんなときに、「本日の営業は終わりました」なんてアナウンスを聞かされたら…。
まったく、考えろよぉぉぉ。
っていうか、マジで困ってるんですけど。私。
ドラえもんの道具で、自分の持ち物に何かをふりかければ、持ち物が返事する
というものがあったが、今それがモーレツに欲しい。
っていうか、眼鏡とコート買いに、韓国行きませんか?<イルボンヌ管理人さん
本日のBGM:「そばにいたい」/THE BOOM
ドラマ氷の世界も終わりましたね。竹野内豊が終わったと思ったら、彼によく似た金城武が次のドラマの主役だという。
あらら。で、このドラマにTHE BOOMの宮沢和史が出るんですよ、あーた!バンバン!
ミヤは私の好きな芸能人ベスト5に入る人。顔もいいが歌もいい。で一番好きなBOOMの曲がコレなのさ。
12月19日(日)「確変が止まらない」
クリスマスムード満開の12月の日曜日、街へ出るとナウでヤング(死語)な若者達は、
みなさん着飾ってキラキラしています。パラパラと賑やかです。
艶やかに浮き足立っているこの時期に、女の子(“子”って年でもないが)が
一人で街中にいること自体、結構寂しいもんがあるというのに、
パチンコ屋にいましたよ私。えーえ、一人で。いけませんこと?
でも、いいのよ。アジャコングが爆発して10連チャンきましたから。
と、言っても普通のフィーバー機ではなく、大当たりでも8回までしか出ないんで(普通は15か16)
10連チャンでも16,000円止まりなんですけどね。(元手1000円)
ドル箱も通常より小さめなんで2箱半ためても通常の半分。
そのことを換金時に知ったのでガクッと来ましたが、いいの。10連チャンで
その台を打っている中ではトップでしたから。
本日のBGM:「泡沫」/SING LIKE TALKING
山田一家が最終回だった。すごく面白いドラマだったので、残念。でもってドラマの音楽を担当していたのが、
シングライクの佐藤竹善だったんで、劇中でもシングライクの初期の名曲がインストで色々とアレンジされて
使われており、いいカンジだったのに。ってなことで、シングライクの初期のアルバムを聞き返していたりする。
12月18日(土)「関西は屁の文化」
サタスマを見ていたら、たくさんある物の中から1つだけを選び出すときの
まじない?として「どれにしようかな天の神様の言うとおり〜」の、唄が紹介されいた。
この天の神様の言うとおり〜の後に続く言葉が全国各地様々で、500人にアンケートしたら
540通りの答えが返ってきたという。
で関西ではこの後に続く言葉が「プッとこいてプッとこいてプップップッ」で、
紹介された他府県の中でも群を抜いて下品だったのだ。
しかも、私が子供の頃にすり込まれたのは、この後に「もうひとつおまけにプップップッ」と続いたのだ。
ああ、なんて下品なんでしょ、もうひとつおまけって…。
そういえば、パチンコや競馬で大負けして、ふてくされた状態のときには、
「あ〜ぁ、もう、家帰って屁こいて寝よ」という風に使われることがある。
もっぱらオッサン用語ではあるが、ときどきナウでヤングな人々も口ケンカの時なんぞに
「家帰って屁こいて寝ろ!」なんて引用をすることがある。
ど、どうしてこんなに関西人は屁と密接しているんでしょうか?
本日のBGM:「屁こきましたね」/ダークダックス
ダークダックスの曲にはけっこうコミカルな名曲がある。その中でもこの曲は抱腹絶倒だった。
♪屁こきましたねあなた〜♪で始まり、サビの部分は「屁こきましたね、屁こきましたね。屁こきましてね♪」を
早口で連呼するという荒技。一時期、有線でよくかかっていたけど、あれってどう考えても子供が作った詞だったわ。
12月17日(金)「大村憲司」
ぴあのライブハウス情報のチキンジョージ欄を見ていて、大事なことを思い出した。
…『好きなギターリストを5人挙げよ…』と言われたら、
パットメセニー、小暮武彦、渡辺香津美、和田アキラ、そして大村憲司の5人を挙げる。
矢野顕子のライブではいつも大村憲司がギターを弾いていた。
ものすごーいプログレッシブな歌い方をする矢野顕子の間とか呼吸とか
合わせるのだけでも大変だろうなぁと思うのだが、それをひとつも外さずに、
矢野顕子のベストを引き出しいて、アッコちゃんも実に気持ち良さそうに歌っていた。
ひかえめに、けれど圧倒的な存在感を放っていた。
アッコちゃんライブで見る大村憲司も好きだったが、一番好きだったのは、
村上ポンタとか井上鑑あたりとセッションしている大村憲司で、
毎年12月にはノブケインやらポンタバンドやらで神戸のチキンジョージにやってきており、
毎年いま頃の時期は彼のギターを聞きにまた見に行くのが楽しみだった。
『だった…』のは、昨年の11月、彼は突然逝ってしまったのだ。
肝硬変だった…。
スタジオミュージシャンが脚光を浴びることはほとんどない。
しかし、流行っているミュージシャンのレコーディングなどには頻繁に登場しており、
超有名なバンドだってボーカル以外はスタジオミュージシャンというCDは少なくない。
スタジオミュージシャンはそのような著名なグループのレコーディングなると、
自分のカラーを完全に消して、バンドのギターリストが出す同じ音色、フレーズ、くせを
再現するのだ。このプロっぷりはただ、ただ、恐れ入るばかりであった。
大村憲司の名前は知らなくても、彼のギターの音は何度となく耳にしているはずだ。
と、長くなったが今、ジャパニーズポップスと呼ばれている土台を作った先駆者の1人であったこと、
そしてものすごーくカッコよく偉大なギタリストがいたことを1人でも多くの人に知って貰えれば…と思います。
本日のBGM:「それだけでうれしい」/矢野顕子
矢野顕子の曲で一番好きなものを挙げよと言われたら、迷うことなく(いや、ちょっと迷う…)この1曲を挙げる。
以前、大村憲司のギターで気持ちよくこの曲を歌う矢野顕子の顔がとても印象的だった。
12月16日(木)「労働とはイヤなことをすることだ」
出稼ぎがまったくつまんねぇ。文字校正をする仕事なんだが、
読んでいて内容が分かる記事文章を校正するのはまだ面白いけど、今担当しているのは、
手帳のカレンダーページの校正。ひたすら1、2、3…月、火、水、仏滅、大安、赤口…を
繰り返している。で、思い出したように通販カタログのスペック校正。うわぁぁぁぁ。狂いそう。
通販カタログに至ったては2年ほど前にもうイヤってほどやったので、見るのもイヤ。
せめて職場が楽しければ、つまんない仕事も楽しく思えるのだが、
地味ったらない。誰もしゃべらないし。。暗い。暗すぎる…。
あ〜、もうイヤダーと事務所から1歩出るたびに思うのだが、
イヤ、イヤ、イヤなどと言っていては、世の中渡っていけないのがこのご時世。
世の中、好きなことだけをして生きている人なんてそうそうおらず、
好きなことをしていてもイヤなことはついてくる。
9年ほど前に今の仕事を選びフリーになった私はその部類に入る。理不尽なことは減ることがない。
しかし、「好きなことの上に成り立っているのだがら、あんたは幸せよ」と以前友人に言われた。
「世の中の大抵の人は、イヤなことを何らかの折り合いをつけてやってるんだから。
お金とか時間とか人間関係とか会社のビックネームとかさ」と、丸8年好きでもない証券会社を勤め上げた
友人が言っていた。
そう、だから、たかが1週間弱の出稼ぎごときでイヤダイヤダと文句を言っていたら、
私は今のこの世の中で暮らしていけない『人でなし』になってしまうんだなぁ。
はぁ、あと5日。お金のために頑張ります…。
本日のBGM:森雪之丞
この人の名前を知っている人はかなりのツウです。作詞家なんですが、結構男前。氷室京介とかスマップの曲も確か手がけていたはず。
この度、オリジナルアルバムを出すことになったそうで、そうそうたるメンバーが集まっていた。
特にスタジオミュージシャン大好きな私のツボだったのは、パール兄弟の窪田晴夫が参加していたこと。早く聞きたい!
12月15日(水)「カゼにはタオルが効く」
友人が「カゼひいてるから今、首にタオル巻いてるねん」と言っていたのを思いだし、
昨日は一日中首にタオルを巻いていた。ならば、四六時中家の中にいても「寒い、寒い」と
言っているのに、これがちーっとも寒くない。それに、ノドやら気管あたりの苦しいのも
和らいできた。不思議だぁ。ノドにネギ巻けくいいと聞くが分かるような気がする。
しかし、ノドにはネギは巻けねぇ。臭いもん。絶対。
で、なんとか回復に向かってまして、今日は出稼ぎにも行ってました。
お見舞いのお言葉をくださった皆さん、ありがとうございました。
12月14日(火)「本日休業」
カゼひいちまいました。よって休業。ゴホゴホ
12月13日(月)「あんたらが言うな」
ノック知事セクハラ訴訟敗訴で1,100万円の慰謝料をはらうとの判決。
これは日本のセクハラ訴訟では過去最高の金額に相当するそうな。
で、ノックさんの敗訴が決定したら、婦人団体がこぞって抗議デモを行っていた。
「女性として許せない」だの「謝罪せよ」だの「辞任せよ」などと息巻いている人達ってば、
どう考えてもセクハラの心配がないようなおばちゃんばっか。説得力まるでなし。
心配すな、あんたらの乳は誰も触らんぞ。
本日のBGM:「おはよう、こんにちは」エレファントカシマシ
ヘイヘイヘイにエレカシが出ていたけれど、デビュー時ってばムスッとして
曲も破壊的でこんなバンドは5年もたないだろうと思っていたら、にわかにヒット曲なんぞを飛ばし
宮本浩二もすっか丸くなっいる今日この頃。♪生きる屍さようならぁぁぁ♪と絶叫していた10年前は、何だったんだ?
12月12日(日)「年寄り」
最近、父親の年寄り現象が加速している。最もそれを強く感じるのが、
特に見たいテレビがないときに、必ず時代劇にチャンネルを合わせていることだったりする。
普段、見もしてないのになぜか時代劇。気が付いたら時代劇。そして、なんだか時代劇。
死んだじぃーちゃんも晩年は朝から時代劇ばかりにチャンネルを合わせていた。
年をとると、どうして時代劇を見たがるんだろうか。
そこいくと母親はそーゆー年寄り現象はなく、ネプチューンも電波少年も好きだ。
男と女の年の取り方ってこーゆーところでも違いが出るのねん。
本日のBGM:「塀の上で」ムーンライダース
最初にこの曲を聴いたのは矢野顕子バージョンだった。どんよりと暗〜い曲だけど、何か訴えてくるものがあり、
何時のまにやらクセになっていたりする。1、2年ほど前、初めて原曲を聴いたけど、これまたシビレてしまい、
その後しばらくムーンライダーズにはまった。
12月11日(土)「ホラー漬け」
WOWOWで「リング」「らせん」「リング2」を3本続けて放送していた。
去年、テレビでリングを見たときに、マジ怖くてその日の夜は電気付けて寝たものだが、
さすがに2回目となると平気になっていた。が、やっぱりブラウン管から貞子が出てくるのは怖いので、
飛ばしながら見る。「らせん」もようやく見れた。「リング2」ともなると、
そろそろ疲れてきたので、Jリーグのチャンピオンシップを見ながら
チョコチョコと見ていたのだが、「リング」の続編ぽく、しかし「らせん」のつながりとは
また別で、なんか訳分からなくなってしまう。
怖いのは「リング」だが、切なくなったのは「らせん」だった。
切なく…というより、“佐藤浩一の渋さにヤラレただけ”とも言えるのだが…。
しかし、切なさを表現する演技をさせたら、天下一品だ。<佐藤浩一
リング2は5割がチャンピオンシップを見る結果となったのだが、印象的だったのは、
深田恭子の死体役ってば、アイドルとは思えないひどい顔だったので
また別の意味でショックだったりした。
Jリーグはジュビロ磐田が優勝し、ゴンちゃんの涙に感動したのだが、何より私を泣かせたのは、
今期限りでエスパルスを退団する長谷川健太が延長戦から登場したことだった。
健太のオレンジ色ユニフォームもこれで最後かと思うと…。くぅ…。
てなことで、テレビ漬けの一日、いいのか、私…。
本日のBGM:「風に吹かれて」はっぱいえんど
最近、いろんな人がカバーしているが、オリジナルのはっぴいえんどは、細野晴臣がだるそーに歌っており、
これがまたいい味を出している。矢野顕子の「風に吹かれて」はフワフワとしたいい感じ。ちょっと落ち込んだり
ブルーになったときに聞くと「はぁ、深く考えるのやめよ」と思えるから好き。
12月10日(金)「プロレス日和」
新日本プロレスの今年の最終戦を大阪府立体育館へ見に行った。
プロレスHP「K&S CLUB(通称ぐりちゃ)」のリコさん、ふみさん、しえんちゃん、と4人で観戦。
毎年大阪府立の最終戦は、タッグリーグの決勝戦会場ということもあって、それまでの白熱したリーグ戦の
興奮が爆発しめちゃくちゃ盛り上がるのだが、今年はタッグリーグ戦がなかったためにか、
例年のような盛り上がりに若干欠けたような…。
しかし、いつものように、お尻&パンツチェックなどで、
それはそれで楽しくすごしていた。本日の収穫としては、田中稔の“はみプリなケツ具合”に尽きる。
パンクラスを思わすセクシーパンツ+プリプリしたお尻なもんで、
プリプリしたお尻が少しはみ出ているというお宝ぶりだった。
金本浩二も最終戦を白星で終わり満足。
試合後は同じくぐりちゃ繋がりのパパさん、まみちゃんとそのお友達、
小松さんとそのお友達関西太極旗軍団長の優子さん、も合流して梅田の300円均一の居酒屋“漁り火”へ。
この店は9時半すぎるとビンゴ大会があり、見事ビンゴ的中した先着3名に
その日の飲食代3000円、2000円、1000円引きという特典がある。
以前、お初天神の系列店「ロッキー」で見事2000円引きを獲得した優子団長とあの時の興奮よ、再びとばかりに
気合いを入れて挑む。が奥まった席だったために、はっきり数字が聞き取れなかったため
途中、小松さんが何度も「今の20番?20番?」と私達に同意を求めていた。
私達には確かに『20番』と聞こえので、「そうだ、そうだ」と答えていたら、
10コほどの数字が出たところで、我がテーブルの小松さんが見事1番乗りビンゴ!
が、3000円割引を獲得したと大喜びしたのもつかの間。
なんと20番は選び出していなと言い、ビンゴ不成立だと言うではないかっっ!なんやとぉぉぉぉ!
意気揚々と前に出ていった小松さん、他のお客さんからの大ブーイングで赤っ恥をかいてしまうハメに…。
す、すんませーん(^◇^;)
本日のBGM:酔っ払いのため休業
12月9日(木)「しわ」
朝のワイドショーで「しわとり」の最新事情をやっていた。
なんでも、食中毒などでは死に追い込むことができる「ボツリヌツ菌」の
無害な細胞をシワに埋め込むのだという。それで半年はしわが消えるそうな。
お値段8万円。半年で8万って高くないかい?それでもやる人はいる。
40代のおばさまが映し出されていたが、しわがあってもかなり美人。
それに、シワなんて気にならない。
なのに、8万かけてまで眉間のシワをなくしたいという。
超美人とあってパーフエクトに美しかった若い頃を知ってるだけに、
小さなシワや欠点も許せないのだろう。
「適当にブサイクで良かったよね〜」「美人は金かかる」などと
つまらぬことで母親と妙に納得していたのであった…。こんなんでいいのか?
で、私のオデコには真ん中に1本のシワがある。
ここにシワがある人は金持ちになると、以前管理人さんから聞いたのですが、
働けど働けど、我が暮らし楽にならず…。どうしてぇ〜。
本日のBGM:「あなたに会いたくて」ドリカム
初めてドリカムの曲を聞いたとき、ヨーロッパぽくって今までのジャパニーズポップスとはぜーんぜ違うサウンド、
特に通好みのベースラインとフレーズがめちゃくちゃカッコよかった。で、今日、たまたま聞いた
「LOVE LOVE LOVE」がベタベタなジャパニーズ歌謡曲で、あの頃のカッコ良さはいつ消えたんだろう…。
12月8日(水)「たいまつ」
仕事で100円ショップ巡り。最近の100円ショップは、野菜だの食品だのまで売っていて、
もはや100円ショップの域を越えている。100円ショップコンビニと銘打っているところもあり、
夜中1時まで開いている店もある。スゴぉ。
雑貨系の商品も、定番のプラスチック素材のケースや生活雑貨は今も健在なのだが、
その品揃えも質もひと昔前の100円ショップをはるかにしのぐものばかり。
で、“100円ショップならではのキッチュでヘンなものを探して来い!”との指令を受けていたので、
探していたら、あったよ、あった。「たいまつ」が!「たいまつ」でっせ、「たいまつ」!!
何に使うねん!店主の説明では、キャンプなどの明かりとして使うのに便利…ということだが、
「売れないんですよねぇ〜コレ」とのこと。そうだろう、そうだろう(笑)。
しかし、そーゆーものを司令部は望んでいたので迷わず買って帰る。
さあ、これをもって、スキーへ行こう!これであなたも立派な加山雄三だ!若大将ぉぉぉぉぉぉ
本日のBGM:「めだかの兄弟」わらべ
歌の大辞典を見ていたら、元わらべの高部知子出ていた。この曲を歌っているときの彼女から、
あーんなところや、こぉーんなところや、エェ!こぉーんなところまでピアスを開けて、
そ、そんなあられもない姿を世間に好評するとは、一体誰が予想したでしょう…。
12月7日(火)「柳美里」
柳美里が未婚の母を選んだ理由を書いた「命」を読みたくて読みたくてたまらなかったので、
恥をしのんで、エロエロ満開の週刊ポストを立ち読み。
たかが6ページほどの文章量なのに、ものすごいエネルギーで、今もまだなんかボーっとしている。
感じること、思うことは色々あるけれど、柳美里熱にふれた…とでも言おうか、
まだ「言葉」にして表すのは不可能。時間をみて追々触れていきたいと思う。
これから毎週連載ということなのだが、私は毎週立ち読みできるのだろうか…。
本日のBGM:「生まれ来る子供達のために」オフコース
オフコースずいているが、柳美里の「命」を読んでこの曲が浮かんだ。ただ、それだけ。
12月6日(月)「不幸が近い」
取材のアポ取りをしていたときのこと。
9日にまとめて2件回りたかったので、某お店に「9日の13時からお願いしたいんですけど…」と
申し入れた。しかし、店長からは明日にして欲しいとの返事。
「どうしても9日は無理ですか?」こっちも都合ってものがあるので、ちょっと押してみる。
「いやねぇ、身内に不幸が起こりそうなんで、遅いとヤバイんですよ」
えぇ〜!身内に不幸があったから日にちを変えて欲しい…なら分かるが、
不幸が起こりそうって…。て、店長!
「もう高齢なんで、なんとか明日は大丈夫みたいなんですけど、9日と言われると保証がないんですよ」
ということだった。
こんなことが理由で取材日をリクエストされたのは、初めてである…。
本日のBGM:「きかせて」オフコース
なぜか今日1日中この曲が巡っていた。もう20年ぐらい前の曲で、オフコースの『We are』というアルバムに入っている。
オフコースにはまった中学生当時はレンタルCDが全盛だったのだが、それでも貧乏だったので友達同士でテープをダビング
し合っていた。当時、好きだった男の子とオフコースのテープをよく交換していて、この『We are』は、確か彼からもらったはず。
まだあるはずだと思い探してみると、埃にまみれてありました。インデックスカードには彼の汚い字で書かれた曲名が…な、懐かしすぎる(遠い目)
12月5日(日)「名を名乗れ」
いつものように仕事となった日曜日、黙々と作業をしていると、電話が1本鳴りました。
「もしもし?ワシやワシ」
「あ、ハイ…」
声の感じから一瞬父親のような気がしたので咄嗟に「ハイ」と言ったが、
父親の電話は「もしもし?お父さんやけど」で始まり、普段でも「ワシ」とは言わない。
そして、件の“ワシおやじ”はこう続けた
「あ〜ワシな、今日風呂いらんわ」
「あのぉ〜どちらにおかけですか?」
「え?あ゛?へ?…。ま、間違えました、すんません」ガチャン。
“メシいらん”は分かるが、風呂いらんっておやじ、どこで風呂入ってくるねん?
それ、あかんのとちゃうのぉぉぉぉぉ
本日のBGM:「レオンのテーマ」スティング
過去に映画館で号泣した映画の一つ。ラストシーンの植木を植える場面で流れるこの曲は、ほんとぉーに素晴らしい。
12月4日(土)「鼻水が止まらない」
かれこれ1ヶ月以上、鼻炎が続いている。当初は秋の花粉症(稲とか)と思っていたが、
どうやら違うみたいだ。ひどい日は鼻づまりで目が覚めて、1日中鼻づまり、クシャミ、鼻水ダラダラを
繰り返している。アレルギー性鼻炎のようだが、何に反応してか分からないのが困りモノ。
ティッシュの消費量に関しては、10代の青年男子をはるかにしのぐ勢いである。
あぁ、ほら、もう1箱無くなっちゃったよ、お母ちゃんお代わり〜、チーン…、
てなわけで、鼻をかみすぎて、首の後ろがの筋を痛めたので、今日ようやく病院に行ってきた。
「鼻をかみすぎて首の後ろが痛い」と告げると
「そんな人もなかなかいないよ」とDrに苦笑いされてしまった。くそー。
で、帰ってきてからJリーグのチャンピオンシップを見ていたのだが、
ゴンちゃん(ジュビロの中山)の1点目ゴールを鼻をかんでいたために、見逃してしまい
澤登(エスパルス)のゴールはクシャミで見逃した。
こんな女もそうそういないだろう…。くそぉぉぉ
本日のBGM:「 GET WILD」TMRがラブラブ愛してるで演奏しているバージョン
TMレボリューションの西川くんは、一体何をどう革命しているのだろうか?
最近、また名前がややこしくなったようだが全部までよう、覚えられん。本名ではあかんのか?
で、私はTMネットワーク全盛の頃に音楽大好きマニアだったのだが、今も昔も大嫌い
12月3日(金)「イチロー結婚!」
朝起きてワイドショーをぼんやりと見ていたら、「イチロー結婚」のニュースが!
お相手は福島弓子アナで、その年齢差7歳。う〜む、野球選手の姉さん女房説は今なお健在だなぁ。
その中でも野球界のベスト・オブ姉さん女房は、やはり落合の奥さんかしら?
しかし、イチローは清原や古田のように、回りがさっさと結婚しようが、
独身貴族をばく進しそうなイメージだっただけに、意外な気がした。
か、あれだけマスコミに騒がれると、やはり安住を求めるのかしら?
案外できちゃった…だったりして(殴)。
取材を通じて知り合い、交際が始まったというけれど、
取材を通じて愛だの恋だのが始まったことなんざぁ〜1回もありゃしない。
エ〜エ、独身の有名人に会う日には、「プロポーズされたらどうしよう」などと
ドキドキ舞い上がりましたわよ。しか〜し、2時間後にはすべて私の勝手な夢だったことに気付いたわさ。
せいぜい焼肉屋のオヤジに上肉をサービスしてもらう程度よっ!(泣)。
本日のBGM:「結婚披露宴に出す料理を作る調理場?」/NANTA
ニュースステーションで韓国の異彩音楽集団“NANTA”を見た。調理場を再現し、包丁でまな板を叩いたりする音で、
演奏しているのだが、私にはかくし芸大会の堺正章に見えて仕方なかった(^◇^;)
12月2日(木)「韓国の紅白歌合戦 」
今年も紅白の出場メンバーが決定し、いよいよ年末ってな雰囲気になってきた。
個人的には野猿とサムエルが出るのが楽しみかしら。ああねテルリンはこれで見納めなのねん…。
しかし、当日は恐らく裏番組の『ロシナンテ結婚式』を見ているだろう。
そういえば、今年9月に渡韓したとき、ちょうど韓国のお盆とかちあった。
だからなのかは不明だけど、テレビでは日本の紅白みたいな番組をやっていた。
ド演歌のおばちゃんが歌ったと思えば、日本のイケナイ文化をそのまま取り入れた
ビジュアル系連中が歌って踊ってさあ、大変。そして、彼らは持ち歌を1曲歌うと、
そのルックスには不似合いな「釜山港へ帰れ」を絶唱したり、最後にはみんなで揃って
なにやら大合唱めでたし、めでたしというような番組であった。
日本の紅白歌合戦もかなり“ごった煮”だが、韓国もごたぶんにもれず…。
果たして、他の国にもこのような番組はあるのでしょうか?
本日のBGM:「いい湯だな」/ドリフターズ
紅白にはかぐや姫とスパイダースの残党が作ったなんちゃらっていうバンドも選ばれていた。
20世紀最後だけに、60年、70年、80年と時代を代表するミュージシャンを選んだのかもしれないが、
スパイダースの残党を選ぶなら、仲本工事、加藤茶、高木ブーの「こぶ茶バンド」も入れたれよなぁ。
12月1日(水)「インスタント整形?」
“おためし”で整形ができ、時間がくると元に戻る整形があるらしい。
ここ一番の勝負の直前、つまりコンパだの見合いだの前にチョコっと直す人がいるそうな。
以前、友達と「もし直すとしたらどこ直す?」てな話になり、
私は広く出ているオデコをひっこめて狭くしたい…と言うと、
「それは美容整形じゃ無理でしょ。植毛でごまかしたら?」とマジモードで言われた。
こらこら、もしもの話でしょうに。
本日のBGM:「愛はかげろう」/雅夢
確か小学校6年生ぐらいの頃に大ヒットした一発屋デュオの曲で、歌の大辞典を見ていたらかかっていた。
懐かしく思ったのもつかの間、スタジオの若いミュージシャンは彼らの記憶はみじんもないという。あぁ、そんなぁ〜。
SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||