日記とか

 

2004/1/29 随分前の話ですが…

大晦日の真っ昼間、車を駐車場に止めようと一人で運転してましたら、
後方から猛烈な勢いで私(車)を抜かすチャリが一台。
確かに徐行してましたがね。しかし、チャリが車抜かすか?
で私を抜かすとそのおっさん、立ちこぎで
しかもこれまたモーレツな勢いで漕いでいるのだが、
ズボンがずれてる…。
しかも半ケツいえ、半ケツどころか、
ケツのほとんどが見えている( ̄□ ̄;)。
それはつまり、ゆるめのズボンのゴムが立ちこぎのためにズレてしまったのか、
それともわざとなのか…。どっちにしても、
すごい寒い日だから、ケツの寒さにゴムが緩いとかなら、気付くよな。フツー。
でもって、あまりにも見事なズレっぷりだもんで、
そのおっさんを抜かして、前はどうなってるのかを確かめたかったのだが、
本気でイタイ人なら抜かした事が発端となって、
刺されでもしたらイヤンなので、しばらく後ろを付いていたのだった。
しかし、後ろがあんなにズレていたなら、前だって丸見えかと思うのだが。
やっぱりあのおっさんは確信犯?
ともかく、私にとって2003年の締めくくり
「ケツ出しじじいとの遭遇」だった訳で …。
なんだかなー。
 

 

 

2004/1/24 最近よく…

大阪から友人(正確には先輩)が天然石の仕入れに来ていたので、
一緒に展示会へ。ちょうど去年まで勤めていた会社も
出店していたから顔を出すと、いきなり副社長がいてびっくり。
相変わらずな健康オタクっぷりを発揮して、50代とは思えぬ
肌艶だった(おんな)。
うだつがあがらなくて、まったく使えない給料泥棒なおっさんは、
相変わらず雑用すらまともにこなすことができぬまま、
会社に居座り続けているらしい。
「Sさん来てないの?」「いやー来てないですよ。なんで?」
「もし、居て話しかけられたらいややん。」
「あはははー。いやですよねー。連れてきてないですしー」って
在職時にはそんなことを口にもしなかった人が
「イヤ」とか言っていたのには笑った。

その後、友人と落ち合い仕入れに付き合い、
インド人が経営する店「ヒマラヤ」へ。
誰に教えてもらったのか、いや、恐らくそーゆー店にしょっちゅう
出入りしているからだろうと思うけど、
インド人店員は「いらっしゃいましー」とか言っていた。
誰か正しい接客教えたれ!

夕飯は友人の東京在住の友人と一緒に恵比寿の中華料理屋で贅沢三昧。
フカヒレのオンパレードに失禁するかと思いました。
とにかくうまかった。けど、料金は一人4000円程度とリーズナブル。
生まれて初めてフカヒレの姿煮を食った。幸せすぎー。
ああ、なんてうまいんでしょ。

その店でやたら年いってるのに、派手なオバハンがいたのだが、
多分、アレ、雪村いずみかと…。
1週間くらい前には自由な丘町で村上理佳子見たし。
最近、やたら芸能人を見ていたりする。

でもって、1週間くらい前になんとなく大地真央と松平健のことが気になった。
あの夫婦、仮面夫婦と言われてたなーとか、
レズとホモがそれを隠すために結婚したとか言われてたなーとか。
どうしてるんだろう、暴れん坊将軍はとか。
そしたら、あーた。
今日離婚のニュースで朝からテレビをにぎわせておりましたな( ̄□ ̄;)。
予知夢?それともヒキ強?(殴)

 

2004/1/16 1泊50万円也

昨日、仕事で横浜の超・超・一流ホテルへ。
元々はここのホテルの担当者が行くはずだったのだが、
どーしても無理でしかし、顔だけはつないでおいて欲しいからと
急遽ピンチヒッターとして出かけたのだった。
このホテルでは今までにない斬新なウエディングの商品を
開発したそうで、要はそれのお披露目記者会見だった次第。
ちょうど昼時だしホテルだし、茶とケーキくらいは出るかと
思っていたのだが…。
ケーキどころか披露宴に使うメニュー料理が出てきたわさ
( ̄□ ̄;)。
ただ、ブッフェ方式だったので、フルコース堪能とまでは
いかなかったものの、
フォアグラ付きの肉、お刺身、マグロのカルパッチョなどなど、
いわゆるコース料理に出てくるお料理の2口分くらいは
十分に堪能できたワケで。おいしゅーございました。
で、記者会見なのに、プレス用に抽選会も行っていた。
これも開発した披露宴のオプションのひとつらしい。
でもって、プレス用だからなのか、商品もこれまた豪華で、
ディナー券、宿泊券と来た!
しかも一等宿泊券は、同ホテルのロイヤルスウィートルームだぜぃ。
一泊50万だってよ。ひぇぇぇぇぇぇぇ。
最近引きの弱い私は、それも引けなかったのだがね。
当選者は臨月のライターさんで、やはり妊娠中の引きは
強烈なんだなと思い知る。この日、妊婦は彼女だけだったし。
結局、食うだけ食って最後にお土産のチョコレートをもらってきて
帰ってきただけなんだがね。
しかしながら、ロイヤルスウィートルーム見学会というのがあり、
1泊50万円はちゃんと見てきた。
1室250平米ですと。我が家の10倍近くありますね?(号泣)
65階の部屋からは富士山見えるわ横浜一望できるわ…。
ベッドなんて何人寝れるんだ?ってくらいにデカいし、
無意味にバラの花がちりばめられていたりして。
普段はVIP専用らしい。しかし、最近では身内だけの
結婚式の会場に使ったりもするらしい。
自腹割いてまで泊まろうとは思わないが、せめて
抽選で当たってくれていたら…。(泣)

 

2004/1/7 今頃ですが…

新婚旅行日記なんぞ公開してみたりして。

○12/21(日)
朝11時の飛行機で一路沖縄へ。新横浜までタクシーで行き、新横浜からは
リムジンバスで向かったのだが、途中、見事な富士山を見ることができて
(新横浜近くの橋)ラッキーな旅になる予感を抱いたのだった。
昼過ぎ、無事那覇到着。レンタカー屋で車を借りるとその足で
まずは首里城へ。私が見たときはまだ修復工事をしている最中だったので、
全貌がシートにくるまれていたのだが、見事なまで真っ赤な首里城が
復元されており、圧巻であった。
そうそう、この首里城の敷地内には、幾つかの御願所(うがんじょ)が
あるのだか、ユタらしきおばーさんが、熱心にお祈りしている
姿を見ることができた。もちろん、観光用ではなくて。
霊感の強い相方に言わせると「ここ相当強いよ。ビシビシ来る」とのこと。
そりゃあそうだろう。かつて王宮があったところで、
敷地内のあちこちに色んな呪術的要素の強い風水が
張り巡らされているはずで、首里城本殿の裏側では、まだ発掘作業が
途中だったのだし。恐らく、大昔には人柱的な呪術もあったろう。
入り口にある御願所が相方に言わせると一番強いらしい。
その後、首里城の中にある食堂で本日初めての食事・ソーキそばを食す。
観光スポットの中にあるレストランなので期待してなかったのだが、
これがめちゃきちゃうまい。カツオだしが絶妙に効いており、
ソーキもとろとろでうますぎー。
ここから相方の「毎日1食沖縄そば」が始まるのだった。

その後、かつて相方が住んでいた宜野湾へ車を走らせる。
高速道路やらバイパスやら20年前はさとうきび畑しかなかったのに、
真新しい病院やら住宅にすり替わった場所をウロウロ彷徨うこと小一時間…。
かつてのかすかな面影をたよりに、どうにかこうにか相方の元母校を見つけた。
「こんな小さかったけ」と小学校1・2年時に通っていた相方には、
やたら小さく感じたようだが、それはあんたが大きくなったからということですな。
帰りに私が沖縄に行ったら絶対に食べたいと思っていた
ジミー(輸入食材店)のケーキを購入できた。嗚呼、嬉しい。

この日の宿泊場所は泊港前の「かりゆしアーバンホテル」。通称・「とまりん」
チェックインすると旅行会社から言われていた部屋が満室なので…ということで、
なんと無料でグレードアップしてくれた。てなことで、二人なのにお部屋広々。
やはり富士山効果か?
夜は国際通りのステーキ屋で豪食。おいしゅうございました。

○12/22(月)
朝から本土北部にある日本一の規模を誇る「美ゅら海水族館」へ向かう。
高速道路を使って3時間ほどで到着したのだが、途中、採掘現場の近くを通り、
ダンプの土煙りに巻かれて車もほこりだらけ。
どうしてこんな道を 通るのか?てなところを抜けてようやく到着となったのだが、
恐らく車に付いているナビが古いようだ。
ここの水族館はすごーいデカイ水槽にジンベイザメやら
サメやら大きなマグロやらがわんさかいて、日本一のデカさを堪能。
外ではイルカショーが沖縄とはいえ海っぺりの寒い最中、
「どや、どや、俺達どぉーよ!?」と張り切ったショーをやっており、
そのプロ魂に熱く心を打たれたのだった。

「昼めしに沖縄そばを食べたい」ということで、
名護市内へと向かう。なんちゃら食堂(あー。名前を忘れてしまった!)
という地元の人しか来ないような食堂で三枚肉入りそばを食す。
店内はいかにもうまい食堂にありがちな、小汚さで、
いやがおうにも期待が高まっていたのだが、裏切ることなく、
これが絶品のまうまうまうまーっ!
その後、この日宿泊予定の「カヌチャベイリゾート」に向かったのだが、
右折を一本間違えたらあんた!
ナビのヤツってば、とんでもない峠超えをナビしやがって、
気が付けば車一台しか通れない、対向車が来たら崖に転落ってな
道に突入していた。運転手は私…。
2日目はほぼ私が運転していたのだが、なぜだかこーんな変な道ばかりで
ショボーンである。
それでもどうにかこうにかカヌチャベイに到着。
他のリゾートホテルとは違い、ここは周辺は民家が点在するだけの
なーんにもないところで、敷地外でたばこを買いに行こうとした
何キロも車で走らなくてはいけない。
そんなワケで、敷地内はゴルフ場からプール、コンビニ、チャペル、
プライベートビーチ、アロママッサージと何でも揃う
長期滞在型リゾート施設となっているのだが…。
その大きさなんと80万坪。って30平米ほどのアパートに住んでいる
私たちには計り知れない大きさですな。
フロントに向かうと碧眼・金髪の外人支配人が迎えてくれた。
外国資本のリゾートホテルなんだろうなーと宿泊手続きを
済ませていると、ここでも旅行会社からオーダーのあった部屋は
満室なので…と無料でグレードアップしてくれた。きゃー。
興奮しながら相方にその旨を伝えると
「あの外人支配人の名前見た?ポールニューマンやったで」と
これまた興奮気味に教えてくれた。
アハハハー!ポールニューマンですと?
通された部屋は驚くことなかれ、広さ59平米。
うちの約倍の広さで、ベットなんてあーた、ダブルが2つよ2つ。
「このダブルベットひとつで、うちの寝室ぐらいの広さあるで」と
話していたら、ちょっと哀しくなってしまった。
帰宅してから調べてみると、ここのホテル普通にダイレクトで
予約して泊まると1泊一人約17,000円。
私らがオーダーした沖縄旅行は一人56000円ほど。
確かにこのホテルに泊まるために一人3000円の追加料金は払ったが、
それにしてもパック旅行を通さなければ、とてもじゃないけど
泊まれないところだと発覚。スィートに至っては一泊4万くらいするらしい。
しかもこの値段、シーズンオフの今だからであって、
オンシーズンになると10万円コースのはず。すげー。
敷地内には2003本のクリスマスツリーと全室のベランダに
電飾が飾られ、夜になると敷地内が一斉にクリスマスイルミネーションに
彩られ、そりゃあもう凄かった。チェックアウトした翌日には、
地元のニュースに出ていたほどだし。
ともかく、ここは海外のリゾートみたく、のんびりゆったり
できるところで、ここは絶対にまた来ようと、固く心に誓ったのだった。

 

2004/1/3 おめでとうございますぅ

今年もよろしゅーです。
気が付けば三が日も終わろうとしていますな。
私たち夫婦は相変わらず正月からスロってました(殴)。

いやー、痛い。痛すぎます。
昨日は大やけどしかけてしたのに、北斗の拳でショボ負けまで
盛り返したのに、本日、ワタクシ一人で大敗を喫し、
昨日の取り返したのはなに?ってな状況でした。めそめそ。

年末の格闘番組は結局、プライドをメインにK-1と猪木祭りを
ピコピコチャンネル替えてみてました。
K-1はさすがに話題があったようで、紅白の裏で大健闘したみたいだけど、
内容的にはいまいちだったような。
須藤元気とバターフィールドの試合が一番面白かったもかも。
猪木祭りはほんとショボいな。
ミルコが不参戦した時点でカードがショボくなったような
言われ方をしているけど、ありゃあミルコ不在でもショボすぎ。
藤波と猪木の試合なんて今さら…。
どこから見ても仕込み満開で、興ざめでしたわ。
猪木祭りは来年はなしでしょ。
個人的にはプライドが一番面白かったのだが、
アレですな。3つの大会に分けるからショボいのが出てくるワケで、
3ついっぺんにやったら、そりゃあ豪華な年末だったろうにと
思った次第。きっとみんな同じ事考えてるかと思うのだがね。

それより、テレビ局側は紅白とジャニーズのカウントダウンライブに
視聴率の取れるタレントをごっそり持って行かれてしまってるからか、
他の番組内容を考えられなかったのかしらねー。


 

2004/1/3 新婚旅行日記

そんなワケで、忘れた頃に自らが忘れないように新婚旅行日記なんぞを書いてみたりして。

○12/21(日)
朝11時の飛行機で一路沖縄へ。新横浜までタクシーで行き、新横浜からは
リムジンバスで向かったのだが、途中、見事な富士山を見ることができて
(新横浜近くの橋)ラッキーな旅になる予感を抱いたのだった。
昼過ぎ、無事那覇到着。レンタカー屋で車を借りるとその足で
まずは首里城へ。私が見たときはまだ修復工事をしている最中だったので、
全貌がシートにくるまれていたのだが、見事なまで真っ赤な首里城が
復元されており、圧巻であった。
そうそう、この首里城の敷地内には、幾つかの御願所(うがんじょ)が
あるのだか、ユタらしきおばーさんが、熱心にお祈りしている
姿を見ることができた。もちろん、観光用ではなくて。
霊感の強い相方に言わせると「ここ相当強いよ。ビシビシ来る」とのこと。
そりゃあそうだろう。かつて王宮があったところで、
敷地内のあちこちに色んな呪術的要素の強い風水が
張り巡らされているはずで、首里城本殿の裏側では、まだ発掘作業が
途中だったのだし。恐らく、大昔には人柱的な呪術もあったろう。
入り口にある御願所が相方に言わせると一番強いらしい。
その後、首里城の中にある食堂で本日初めての食事・ソーキそばを食す。
観光スポットの中にあるレストランなので期待してなかったのだが、
これがめちゃきちゃうまい。カツオだしが絶妙に効いており、
ソーキもとろとろでうますぎー。
ここから相方の「毎日1食沖縄そば」が始まるのだった。

その後、かつて相方が住んでいた宜野湾へ車を走らせる。
高速道路やらバイパスやら20年前はさとうきび畑しかなかったのに、
真新しい病院やら住宅にすり替わった場所をウロウロ彷徨うこと小一時間…。
かつてのかすかな面影をたよりに、どうにかこうにか相方の元母校を見つけた。
「こんな小さかったけ」と小学校1・2年時に通っていた相方には、
やたら小さく感じたようだが、それはあんたが大きくなったからということですな。
帰りに私が沖縄に行ったら絶対に食べたいと思っていた
ジミー(輸入食材店)のケーキを購入できた。嗚呼、嬉しい。

この日の宿泊場所は泊港前の「かりゆしアーバンホテル」。通称・「とまりん」
チェックインすると旅行会社から言われていた部屋が満室なので…ということで、
なんと無料でグレードアップしてくれた。てなことで、二人なのにお部屋広々。
やはり富士山効果か?
夜は国際通りのステーキ屋で豪食。おいしゅうございました。

○12/22(月)
朝から本土北部にある日本一の規模を誇る「美ゅら海水族館」へ向かう。
高速道路を使って3時間ほどで到着したのだが、途中、採掘現場の近くを通り、
ダンプの土煙りに巻かれて車もほこりだらけ。
どうしてこんな道を 通るのか?てなところを抜けてようやく到着となったのだが、
恐らく車に付いているナビが古いようだ。
ここの水族館はすごーいデカイ水槽にジンベイザメやら
サメやら大きなマグロやらがわんさかいて、日本一のデカさを堪能。
外ではイルカショーが沖縄とはいえ海っぺりの寒い最中、
「どや、どや、俺達どぉーよ!?」と張り切ったショーをやっており、
そのプロ魂に熱く心を打たれたのだった。

「昼めしに沖縄そばを食べたい」ということで、
名護市内へと向かう。なんちゃら食堂(あー。名前を忘れてしまった!)
という地元の人しか来ないような食堂で三枚肉入りそばを食す。
店内はいかにもうまい食堂にありがちな、小汚さで、
いやがおうにも期待が高まっていたのだが、裏切ることなく、
これが絶品のまうまうまうまーっ!
その後、この日宿泊予定の「カヌチャベイリゾート」に向かったのだが、
右折を一本間違えたらあんた!
ナビのヤツってば、とんでもない峠超えをナビしやがって、
気が付けば車一台しか通れない、対向車が来たら崖に転落ってな
道に突入していた。運転手は私…。
2日目はほぼ私が運転していたのだが、なぜだかこーんな変な道ばかりで
ショボーンである。
それでもどうにかこうにかカヌチャベイに到着。
他のリゾートホテルとは違い、ここは周辺は民家が点在するだけの
なーんにもないところで、敷地内でたばこを買いに行こうとした
何キロも車で走らなくてはいけない。
そんなワケで、敷地内はゴルフ場からプール、コンビニ、チャペル、
プライベートビーチ、アロママッサージと何でも揃う
長期滞在型リゾート施設となっているのだが…。
その大きさなんと80万坪。って30平米ほどのアパートに住んでいる
私たちには計り知れない大きさですな。
フロントに向かうと碧眼・金髪の外人支配人が迎えてくれた。
外国資本のリゾートホテルなんだろうなーと宿泊手続きを
済ませていると、ここでも旅行会社からオーダーのあった部屋は
満室なので…と無料でグレードアップしてくれた。きゃー。
興奮しながら相方にその旨を伝えると
「あの外人支配人の名前見た?ポールニューマンやったで」と
これまた興奮気味に教えてくれた。
アハハハー!ポールニューマンですと?
通された部屋は驚くことなかれ、広さ59平米。
うちの約倍の広さで、ベットなんてあーた、ダブルが2つよ2つ。
「このダブルベットひとつで、うちの寝室ぐらいの広さあるで」と
話していたら、ちょっと哀しくなってしまった。
帰宅してから調べてみると、ここのホテル普通にダイレクトで
予約して泊まると1泊一人約17,000円。
私らがオーダーした沖縄旅行は一人56000円ほど。
確かにこのホテルに泊まるために一人3000円の追加料金は払ったが、
それにしてもパック旅行を通さなければ、とてもじゃないけど
泊まれないところだと発覚。スィートに至っては一泊4万くらいするらしい。
しかもこの値段、シーズンオフの今だからであって、
オンシーズンになると10万円コースのはず。すげー。
敷地内には2003本のクリスマスツリーと全室のベランダに
電飾が飾られ、夜になると敷地内が一斉にクリスマスイルミネーションに
彩られ、そりゃあもう凄かった。チェックアウトした翌日には、
地元のニュースに出ていたほどだし。
ともかく、ここは海外のリゾートみたく、のんびりゆったり
できるところで、ここは絶対にまた来ようと、固く心に誓ったのだった。

 

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