2004/4/26　欲張っちゃあいかんな

昨日、吉宗が680で落ちていた。
ので、サクッと座ったのが、座った後に同じように座ろうかなとしていた
人がいたことに気付いた。
やがて隣の台が193で終わったため、その台にさっき座ろうとした人は
座ったのだが…。なんと1000円でビッグ。しかも押し順ナビが
ボーナスゲーム2回残して出て来ていた。(￣□￣;)。
1ゲーム連×2ですか…。
そんな私の台は865を過ぎても出る気配なく…。
940くらいで高確に入ったけどガセで終わったワケで。
私があの時、あわてて席取りしなければ、隣の男が1000円で3連することも
なかったろうし（だからと言って私が3連台に座ることもなかったろうけど）、
私が300G以上回すこともなかったと思われ…。
てなことで、965G過ぎても当然、ボーナスかからなかったので、
サクッと辞めたら、次に座ったおっさんが1000円でビッグを出していた。
ひーん、ひーん。

2004/4/21　「単独」という表現

昨年まではY新聞だったので、スポーツ欄の一面は当然巨人であった。
勝っても負けても。負けた時も決して「負け」なんて言葉は使わず、
「上原力投」とかそんな感じ。
負けたけどようやった的な表現で、他チームがどんなにすごい試合をしても、
負けた巨人の「よう頑張った」が大見出しになっていたワケだ。
そんな新聞を物心ついた頃から20年以上みていたので、
世間のジャイアンツの評価ってそれぐらい偏ってるものだと思っていた。

今年からA新聞なのだが、今日の見出しは「巨人単独最下位」だった。
はははははー。そもそも単独なんて表現は、「首位」の時に使われるのが
およそ9割9分占めるワケで、それをわざわざ最下位に付けるなんてのは、
嫌がらせというか、つまりアンチ巨人以外に他ならないんでしょうな。
私的にはアンチ巨人というより、ナベツネに対する嫌みというか…。
いやー、いいなー。挑発的でー（殴）。

2004/4/17　真似しちゃダメです

金曜日にまっすぐ家に帰ったのは、一体いつが最後だろう…
てなぐらい、我が家の「金スロ」は定着しており、
私の仕事の終わる頃を狙って相方からメールが…。
「今日はどうするの、自分？」
我が家で相手を“自分”と問う時は大抵相手を挑発している時である。
つまり、猪木で言うところの「やれるのか、おいっ！」てなワケで。
しかし、どうするも何も、財布の中に8000円しかないんですけど…。
それでも行ってしまうスロ馬鹿夫婦。
で、それで出してしまうスロ馬鹿夫（殴）。
私は分配された数千円を沖スロでスコッと飲まれたので、
仕方なく（殴）銀行へと走り花火百景で勝負。
んが、熱い演出もなーんもなかったので、3000円ほど残して
移動すると、すぐ後にすわったおっさんが2000円ほどで出していた。ムキイーッ！
あんまりにも悔しかったので、そのおっさんがさっきまで打っていた
550Gハマリの百景に座ると最後の3枚でバケを引く。
相変わらず継続中なヒキ弱に鼻血が出そうになるのを我慢して
とりあえず150Gまで回すぞワニ目になってぶん回していたら、
来ましたよ、どーん！が。ええ、ドーン！です、ドーン！
てなことで、そこからバケ1回挟んで4連ちゃん。
私が最初に台をハイエナしたおっさんは、結局、ビッグ単発で終了した模様。
ははははー。あのまま打ってればよかったのに、おっさんよー。

花火系のリプレイはずしを私は三尺玉・山・三尺玉で外す。
これは単に中段バケビタ押しが出来ないだけの話しで、
だったら3連ドンで外せよと誰もが思うようなのだが、
3連ドンで外そうとすると、なぜか揃ってしまうワケで。
そんなことで、昨日も三尺玉・山・三尺玉で外しておりました。
左隣で打っていたサラリーマンは、どうやらリプレイ外しができないらしく、
私の外しを見て「そうか！」と思ったようだ。
やがでビッグを引いた後に、三尺玉・山・三尺玉で外そうとしていたのだが、
ことごとく揃ってしまい、百景のビッグなのに450枚前後しか
出せてなかった模様。す、すいません、私が変なものを見せたようで。
つーか、そもそも目押しできないんだから、そんな無謀なところで
外しやっちゃあダメです。私がその目でできるのは、
他の目でできないからだけの話しであって。あ、目糞、鼻くそですね。

ともかく、先週末の大敗を少しだけ取り返せたので、
本日、1週間遅れて結婚記念日の豪華ディナーを
やり直すことができそうです。よかった良かった…。

2004/4/16　黙祷

無力感でいっぱいです。
鷺沢萠さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

めめちゃん、ずるいよ。

2004/4/15　今さら「キル・ビル　VOL.2」

パート1から半年ほどしか経ってないのに、GWにパート2が公開されるそうで。
そのマスコミ向け最終試写会が本日午後からだったので、とりあえず行ってきた。
正直、パート1の時、腐るほど試写会のDMが来ていたけれど、
なんつーか、全然興味がなかった次第。
タランティーノが監督ってだけで話題になっているものの、
金髪女が刀振り回して千葉ちゃんがアクション指導するアクション映画なんてのは、
日本好きのアメリカ人が作る、ニンジャ・ゲイシャ・サムライ的な
B級映画の粋を超えないだろうと思っていた訳よ。
だってさぁ、ブルース・リーの黄色いつなぎに
金髪の姉ちゃんが刀振り回してるポスターよ？
もうどこから見てもB級じゃない。そんなことで、パート1には見向きもしなかったのだが、
これが予想以上に当たっちゃったんで、今回「押さえ」で見に行った次第。
弊社媒体紙に取り上げる、上げないは別として…。

まず、結果から言うと最高のB級です！これは。
もちろん褒め言葉なんだけど、いわゆるB級も面白さが満開。
作りがちゃちぃとかそーゆーチープさは全然見られないから、問題ナッシングなん けど、
なんつーの？悪者は全部殺すみたいな分かりやすさですなー。
その殺人テクニックというのが、タランティーノが好きなサムライだったり、
カンフーだったり。前回はサムライ色が強かったみたいだが、
今回はカンフー色が強く難しいことを一切考えないでいい点は
香港映画のB級を見ているみたいでしたな。
しかも、パート2から見ててもストーリー分かるし(笑)。
バイオレンス色もない訳ではない。
カンフーの秘技で目ん玉くりぬいたりするのがあるんだが、
これなんかは見ててマジで気持悪くなったし。
けど、そのヘンもやはりB級なのよね。

主人公の女が悪者に木製棺桶に入れて生き埋めされてしまうのだけど、
その棺桶をカンフーの達人から教えてもらった秘技で木をパンチでうち破り
土から這い出て来るシーンなんてのは、後から考えるとこれぞB級センスと思うのだけど、
しかし、このシーンを見つつ
「打撃距離7cmからでも厚さ10cm以上の木を割れるように出来なきゃダメだ」などと、
自分が生き埋めされる時のことを意味なく思ってみたりして。(まずないって)
あと、最近、北斗の拳のスロにはまっている影響か、指先一つで目ん玉くりぬいたり、
殺しちゃうカンフーには、ちょっと興奮した(殴)。
その少林寺の達人は心臓つぶしの奥義をもってて、それをくらった人は5歩あるくと
死んでしまうそうで。なんかね、そーゆーナンセンスな要素なのに、
演者は真剣だから、それがまた笑えた。
ともかく、パート1が見なくても、ストーリーが分かるという点がいかにもB級素晴らしい。
てなことで、見に行くべしよ。

2004/4/7　呼ばれた？

いつも昼食はお弁当を持参するのだが、週に1回くらて外食を入れる。
で、本日その外食デーだったのだが、いつも決まったパスタ屋さんなので、
今日はなんぞ違うものを…と自由な街をねり歩く。んが。
さすが自由な街、高いのよ定食が。1000円未満で探すのがなかなか難しい。
てなことで、850円で定食を出している居酒屋をフラフラしている時に見つけたので、
迷わず入店。店内にはやたらサインが飾っており、
カウンターに座るとだなー。
いきなり斜め45度上には井上京子のサインが(￣□￣;)。
よく見るとほとんどがプロレスラーで、新日本は木村健吾とAKIRAと
誰のだか分からないのが一枚あった(殴)。
女子プロのネオとDDTのはフルメンバー揃っていたのではないだろうか。
そんな話を帰社後社内で言うと、
「そりゃあその店に呼ばれたんでしょ」と言われる。
や、やっぱし？
居酒屋の定食なので料理もそこそこおいしくて満足だったのだが、
ボリュームありすぎで小鉢料理をほとんど残してしまった。
名付けてパワーランチ。
さすがプロレスラーご愛用の店だなーと納得したのは私だけか？

2004/4/2　おとうさま

眠いと思ったら4月突入です。早いなぁ。
「雅子さま、鬱だよ、絶対」と弊社の媒体でお世話になってる占いの先生が
いきなりこんなことを言っていた。ので、春だなーと感じてみたり、
先生の言うことだから当たってるんだろうなーと思ってみたりの今日この頃（殴）。

こないだ、自由な街のすごく安いパスタ屋でお一人様ランチをしていたときのこと。
隣のテーブルには30前後の娘さんと50代とおぼしき女性がピザをつついていた。
こぼれ聞こえる話から察するに娘さんは近々結婚を予定してるようで、
インテリア用品を探しにどうやら自由な街へやったきたようだ。
「テレビはお父様からいただくから」という台詞に私は固まった。
お、お父様？もう少し話を聞いていると、今度は「パパ」と言っている。
つまりだな。
義理のお父さんが「お義父さま」で、自分の親が「パパ」なんだろうな。
つーかワタクシ、義理父を「とうちゃん」と読んでいますがなにか？（大汗）
さすがに本人を前にしたら「おとうさん」だけど…。
いえ、相方が本人を前にしないときに自分の親のことを
「とうちゃん、かあちゃん」と言うから、そのまんま言ってるだけで。
私は自分の親を目の前にしないときは「おとん、おかん」だったり
「おとうさん、おかあさん」だったりするのだけど、
両方の親を「おとうさん・おかあさん」って呼んでると、どっちがどっちか分かるなるしー。
しかし、お父様って言えなきゃいけませんかね？（開き直り）
自由な街の住人はみんな「おとうさま」「おかあさま」なのかしらねー。
しかし、そんなお嬢様ならもって山手の小じゃれたレストランに行けばいいものを
どうして安い安いチェーン展開パスタ屋にいるのか…。