日記とか
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 2003/9/16 (Tue) 23:23:49  新日記
えーい、まったく、使えないぜ、インフォシーク。

いや、フリーサイトだから仕方ないんだけど、
好きにカスタムできなくて、うんざり。
てなことで、こんなの見つけてきたけど、
個人の人がやってるサーバーらしく、安定悪かもかも。
ともかくもうちょっと落ち着いたら、ちょっと
考えます。格安(月500円くらい)で
CGI使えるサーバーご存じの方、教えてくらはい。


 2003/9/16 (Tue) 23:26:07  阪神優勝
てなことで、やっとやっと優勝しましたなー。
大阪はエライ盛り上がりようで。
なんちゅーか、歴史的な時をどうして大阪にいないのか…。
ちょっと悔やまれます。
こっち(関東)は、優勝の瞬間に番組が変わったくらいで、
デーゲームも30分ほど流しただけ。
優勝かかったチームの試合なんだから、特番組んでも
良かろうに。なんだかなー。どんどん関東がキライになる(笑)

でもって、昨夜、大阪では深夜特番が
バシバシ組まれていたんですって?
きっと松村とかマイクが出まくっていたんだろうなー
どーしても見たいワケではないけど、
大阪のあの熱の輪から離れている自分に、
ものすごい寂しさを感じます。
それが関西人にとっての「阪神」の存在なんじゃないかと
思ってみたりして…

 2003/9/20 (Sat) 1:18:53  日々アトランダム
あ゛ー。忙しい。本当は今日〆切でしたが、伸ばしてもらいました。
当然ですな。誌面6割しか埋まってないんだもの。
そんな日々なんでネタはあっても書く時間なく…。
いつでも更新できるようにと、CGIにしたのに、
全然更新できないしぃー(泣)
てなことで、日々日記。アトランダムで。

・弊社のお客さんに15、6日に起こると言われていた
地震にビビって、本気で逃げた人がいた。
英会話教室のおばちゃんなんだがね。
「そんなワケで、地震が恐くてだんなさんがコツコツためた
貯金はたいて、九州の実家まで逃げて、家族で震えてたんですぅ」だって。
アホやろ。もう1回言うぞ、アホやろ。
何回でも言うたる。アホアホアホぉぉぉぉ
こーゆー人が宗教に走るやろうなとつくづく思った。
しかしだなー。
コツコツためた貯金がこんな形で使われるなんざー
耐えられへんちゅーねんっ!
そのネガティブ魂で無駄に使ったお金と時間、
もっとおいしいもの食べたりして過ごせなかったのかと
あたしゃ問いたいね。

・昨日、残業で遅くなった帰り道でのこと。
いつも通る土手沿いは車が通れないのでスイスイスイーなのだが、
街頭がなくて真っ暗でちょっと危険。
そう、ただでさえ真っ暗なのに、
前方からインド人がチャリでやってきており、あやうく
ぶつかりかけた。
私も向こうもチャリの電灯は消したまま。
(つけろやっ!)
そんなワケで、暗闇でサンコン(否インド人。どこ行った?)は
かなり危険かと思われ…。
でもって、このインド人、すれ違い様に
「セクスィー」と声をかけてきた。
わしか?わしなのか?この俺か?(殴)
つーか、ジグローな私もきっと相手にしてみれば、
暗闇でサンコンだったワケで…( ̄□ ̄;)。
昼間あったときにもセクスィーって言えるのか、コノヤローって
感じです、ハイ。

 2003/9/22 (Mon) 23:30:51  揺れました
いやー、こないだ地震にビビって大枚はたいて
逃げたおばちゃんを散々バカにしておりましたが、
いやー、揺れた。揺れたってぇぇー。
土曜日の昼過ぎくらいのことじゃった。
ちょうど病院に行っていた時のことで、
その病院ってのがボロビルの4Fにあり、
普段でさえ強風の日はちょっと揺れる。
この日は台風の影響か風が強かったこともあったので、
最初の微震はてっきり風かと思っていた。
ら…。
すんごいのよー。ボロビルの4Fって震度2は4くらいになるですよ。
横揺れだけだったので、落ち着いていたものの、
あれが一発でもタテにずとんと来ていたら、
あたしゃ失禁鉄板ですわ。
阪神大震災では被災らしい被災はしてないけど、
あの揺れはしかと覚えているので、タテの揺れはマジ恐いっす。
しかし、待合室は女ばっか。受付も女性のみ。
あのまま大地震が来てビルが倒壊しても、
助からないだろうなーとちょっぴり思ったりしたのでした。
それにしても、九州に逃げた英会話教室のおばちゃんよー。
1週間ズレたよ(笑)

 2003/9/24 (Wed) 21:24:34  見たらしい
鼻の中がずっとキレてていたーい。全然傷が
ふさがらないのは、鼻のかみすぎか?


木曜日、残業で11時過ぎたので、相方に駅まで迎えに来てもらった。
すると「見ちゃいけないものを見た」と力なく相方はつぶやいた。
「え゛?どこで?」
「居間で」
「いつ?」
「さっき」
「え゛ーどうしたらいいのー?」
「どうしたらって、どうしようもないわなー」
「そんなー。塩で清めるとかは?」
「え?塩?なんで?」
「え?だって見たんでしょ?」
「見たよ」
「何を?」
「ゴッキー」
ということで、ゴキブリが大嫌いな(好きな奴もいないだろうけど)
相方、とうとう見てしまい、激しく凹んでいた。
あたしゃてっきりこの世に存在してないのに
姿・気配のあるお人たちかと思いましたわ。


 2003/9/26 (Fri) 9:37:57  あいでん&ティティー
昨日は午後から試写会へ。
本日見たのは「アイデン&ティティー」
みうらじゅん原作、田口トモロヲ監督、そして今をときめく宮藤官九郎脚本という、
サブカルチャーの巨頭が揃い踏みした作品でした。感想を一言で言うなら「すげーおもしろかった」。
サブカルの巨頭揃いの映画っちゅーことで、難解かつシュールな展開かと思いきや、予想以上にストレートかつ分かりやすい展開なのもちょっとビックリ。先月見たロッカーズとバンドマンの青春活劇ってところでは、よく似ている展開ではあるんだけど(メンバーの一人が病気とか怪我してバンドの危機を迎えるとか)、ロッカーズの方が恥ずかしいくらいに青臭く、ストーリー同様に勢いで作ったって印象。一方、アイデン&ティティーは、ストレートな青春映画なんだけど、カット割りとか細かい作り込みは日本のニューウェーブ映画ちっく(変なの。要はぴあとかWOWOW系の映画ってこと)みたく、アイデン&ティティーの方が緻密で、「作り上げた」って感じ。

話を簡単に説明しますと、90年代前半に起こったバンドブームがベース。
バンドブームというムーヴメントに押されてデビューし、メジャーになって
売れたはいいけど、バンドブームの終焉と同時にバンドの勢いもなくなり、「売れるための歌」を歌うのか、「自分が本当に歌いたい歌」を歌のかというバンドマンの葛藤と青春や、この年頃にありがちな「自分って何だ」をテーマに描いた作品。自分の存在証明=アイデンティティーを持つことって容易じゃない。映画の中のバンド青年たちは「ロックを奏る」ことがアイデンティティーのはずだった。はずだったんだけど、それがバンドがメジャーになったことで微妙にズレ始める…歌いたい音楽と売れる音楽。その狭間で悩むバンドマンたち…
と、これだけ書けば本当にそれだけの話にすぎないんだけど、そこはみうらじゅん、宮藤官九郎脚本。主人公の中島にだけ見える、 “ロックの神様”=ディランが要所要所に登場し、その度いいアドバイスや言葉をなげかける。しかも神様は言葉を一切話さず、すべてブルースハープで奏でた音で、中島になげかけるのだった。この“ロックの神様”を中島は「ボブディラン」と呼びつづけ、時折ボブディランの歌詞の和訳も登場したりした。これがまたグッとくる言葉だったりするんだなー。
 パンフレットには「ストレートな青春映画」とあるんだけど、この不思議なロックの神様が、ありがちな青臭さを排除し、シュールかつファンタジックな世界を作りだしていた。この辺のみうらじゅん&クドカンテイストが絶妙でしたな。
 でもって、そのテイストを見事に調理した田口トモロヲ大先生。この人じゃなきゃ、この映画、作れなかったと思う。彼はバンドブーム全盛期、「ばちかぶり」という、そりゃあーカッコいい、パンクバンドのボーカルでした。一発当てるようなヒットはなかったものの、インディーズではカリスマ的存在だったので、当時宝島を読んでいたロック少年・少女に知らない人はいないはず。一度、生でライブを見たことがあるけど、いやーホントカッコ良かったっす。
何年かたって色んな映画に俳優で出ていたのを見たときにはびっくりしたけど。
 てなことで、監督自身がバンドブームの頃、渦中にいてその栄枯繁栄を見ているので、彼なりに思い入れなんかもあったんだろうなー。その「想い」が伝わってくる気がした。なんちゅーか、やっぱりトモロヲはすげーピュアなバンクロッカーだったよなと、この映画を見て改めて思った次第。って分かりにくいですね、すんまそ、すんまそ。でもって、トモロヲが監督していたこともあってか、ナゴム系のなつかしい人がいっぱい登場。人間椅子とかどうよ?知ってる人の方が少ないけど。ニューロティカも久しぶりに見たが、老けてはげてきた顔にピエロメイクはちょっと痛かったりして(殴)。

 主人公の中島は銀杏ボーイズのボーカリストで、この人、映画はもちろん「演じること」が初めてらしい。しかし、そんなことこれっぽっちも感じさせないナチュラルさが良かった。やっぱりバンドのボーカリストだから、気持分かるんでしょうね。でもって映画の中のバンド「SPEED WAY」のボーカル役に中村獅童。これがまたカッコいいんだ(ため息)。カッコいいけど三枚目ってところが、これまたカッコ良かった。ドラムスにジョビジョバのマギー。これもハマリ役でしたね。

と、仕事場よりお届けしました(笑)。

 2003/9/26 (Fri) 13:21:55  追加
さっき、みうらじゅんの原作マンガ「アイデン&ティティ」をちらっと立ち読みしてきたんだけどね…。
なんちゅーか、絵が苦手なんだわさ、絵が。
でもって映画ではボーカル役を中村獅童がやっていたんだけど、
マンガのボーカルとは似ても似つかなくて…。
映画の獅童がカッコ良すぎだったもんで、
なんちゅーか、そのイメージを今はまだ崩されたくないというか…(笑)。

いや、マンガを先に読んだ人なら、絶対にマンガの方がいいって
言うんだろうなーとは思うけどさー。
みうらじゅんの絵がもう少しナニなら良かったのかと…(殴)

 2003/9/28 (Sun) 22:34:59  蛙たち
週末から原監督の辞任ニュースを見る度に
チャンネルを止めてしまう。
辞任辞任って言ってるけど、辞めるように追い込んだでしょ、
バカツネが…。
今朝だったか、記者会見が終わった後、
タクシーに乗り込む際にご乱心のバカツネが映されていたけど、
「俺を誰だと思ってるんだ!」「失礼すぎる」
などとご立腹のご様子。
しかしなー。俺を誰だと思ってるんだって、アホがおっさんが。

大体、己の肩書きが通じるのは、己の会社だけだと思えっちゅーの。
一歩外の社会に出たら、それがたとえ読売グループのトップだろうが、
経団連の総長だろうが、そこに関係ない人にとっちゃー
ただの「おっさん」にすぎなくて。
そのただのおっさんが「俺を誰だと思ってるんだ」って
外に向かって言ったところで、関係あるかっちゅーの。
水戸黄門ですら、「この方を誰と心得る」と
助さん、角さんに言わせてるといのに…。
そう、あーゆーのは、他人に言わせて(言われて)こそなんぼなの。
自分で言うのって、ほんとーに、恥知らずの大馬鹿ざんすよ。

バカツネばかりいかなくとも、仕事絡みで井の中の蛙くんたちが
やたら多い。
個人商店の店長あたりなんですけどね。
「俺が書いた文章が使えないというのか」
「俺が渡した素材が使えないのか」
「俺が言ったこと、変えるなよ」とか…。
声を大にしていいます。
使えませんっ!

内容がなーんもない、自己満足なことしかない情報、
どうして一般大衆に流せるというのか。
あと、下手にパソコンが使えるからか、
「原稿は俺が作る」と言って作ってきた輩もいた。
ただし、エクセルで印刷では使えない画像を張り付けて。
しかも〆切の日に…。
あ゛ー。印刷のこと、編集構成の基本を
ちゃんと分かっていて「自分で作る」ならともかく、
なーんも知らなくてちょっとパソコン触って
文章かけると「できる」と思いこんでる馬鹿の多い事ったら…。
結局、それがちーっとも「できてなくて」恥かくのは
己だと言うのにねー。
ええ年したおっさんばっか…ちゅーのも、これまた厄介だわさ。

 

9月4日(木)「またしても、プロレスラー」

仕事で自由が丘をプラプラ散策。
相変わらず豪邸ばかりで、ウヒョー、ウヒョーと奇声を発していたら、
一見の豪邸に見慣れた表札発見。

「百田光雄」

え゛?百田さんの家?もしかして?
すんげーデカイ家で、そりゃあ力道山(すげーぞ、一発でフル変換しやがった)の
息子だもん、財力はあるでしょうけれど…。
自由が丘のあの場所だったら軽く1億はしますなー。
って本当に百田さんなのかどうなのか分からないけど、
「田中一郎」ならともかく、「百田光雄」なんて名前、
そうないだろうから、きっと百田さんだと思うのだが…。
方角的には木村健吾の家もきっとあの辺で、もしかしてレスラー通りなんて
呼ばれていたりして…。

そのまま百田邸を後にして、繁華街近くまで降り路地裏に入ると、
自由が丘に1件ある映画館に出た。
2フロアあるようで、1つはドラゴンヘッドをやっていたのだが、
もう1つがドリフシリーズ( ̄□ ̄;)。
そういえば先月は加山雄三シリーズだったなー。
でもって、このドリフシリーズの映画も1ヶ月くらい毎日
作品を変えてやっており、9/27(土)には、
なんと仲本工事の舞台挨拶まであるというから、スゴイ。
ドリフの映画自体はそれほど興味はないものの、
なんで舞台挨拶が仲本工事なのか…。
ドリフメンバーの中で一番地味かつ最近の活動が見えない
仲本工事だから招致されたのか?
つまり、「ヒマ」だから?(殴)。
ともかく、仲本工事がどんなトークをするのかだけ、
妙に気になる今日この頃だったりする…

 

 

9月1(月)「そこはやはり新宿でした」

土曜日、友人の芝居を見に新宿まで。
事前にもらったチラシを見てると、なんだかちょっとアングラちっくで、
(椎名林檎イメージ)果たしてついていけるのか…と思ったのだが、
いやー、面白かった。
「時間」の流れをが主軸でになったサスペンス。
友人は一番最初に殺されてしまうのだが、普段、物静かでおとなしいのに、
舞台に立つ姿はマジで女優。
あんな迫力、普段見たことないってばぁ。
劇団四季に受かった経験にも納得しまくり。

元々小劇団の芝居って立ち振る舞いが大げさかつ、
自己満足的難解不可解なストーリーが多く、それが暑苦しい、いえ、
苦手で今まで積極的に見ることはなかったのだけど、
(ミュージカルだと更にドン!倍で苦手)
いい意味でちゃんと人に見られることを意識した面白い作品だった。
いや、アングラちっちくなものの中にも
いいものはいっぱいあるんでしょうけどね…。
てなことで、宣伝したいのは山々なんですけど、
昨日で終わりなのよねーん(殴)。

芝居の後は付近で御飯を食べることに。
沖縄料理の店が数件あったので、そのうちの一つに入ろうとしたものの、
ソーキそば1杯1000円ってどーゆーことー?
高すぎるんじゃないのー。私が沖縄で食べたのは700円程度だぜー。
ソーキそばだけでなく、何もかもが高かったので、沖縄料理は諦めて、
新大久保のコリアンタウンへ。
適当に店に入るもここも高い( ̄□ ̄;)。
焼肉なんてどの肉も一皿1500円以上しやがる。
さすが新宿価格ってところか…。
しかし、入ってしまった以上仕方ないので、餃子鍋を頼むことに(3000円)。
味噌と唐辛子の真っ赤なだしの中には、
野菜と餃子とちょっぴりの牛肉が入っており、
辛いけどうまーっ!
「からー、うまー」を二人で繰り返し食う食う。
辛いもの好きの相方が「おまえ本当に大丈夫?俺でもこんなに辛いのに」と
辛いもの苦手の私を気にしてくれていたが、なぜか韓国にしても
インドにしても本場の味なら平気なのだ。
けど、胃はすぐに痛くなったが…(笑)
付き出しのキムチ類もうまくて、ヒーヒー、フーフー言いながら食していた。
翌日は二人してかなーり臭くなると思いきや、これがなぜかまったく臭いが残らず。
店を出てすぐに牛乳を飲んだからかもしれないけど、
牛乳なんかメじゃないってぐらいに、
キムチたっぷし、辛くて臭い鍋でしたのにねー(笑)。
そんな翌日、相方がトイレから出てくるなり
「おまえ今日、う○こした?」と聞くので
「いや、まだ。かなり臭かった?」と返すと、
「臭さは気にならなかったけど、ケツの穴がイタイ」と涙目になっていた(笑)。
「こんなもん食ってる韓国人は、そりゃあ気性が荒くなるわ」と
相方は肛門で韓国人気質を実感していたようだった。

 

 

 

 

 

 

 

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