バックナンバー
TOPへ

 

4月30日(水)・博士と隊長

今朝、朝一番で職安に行き、例の親鸞女のことをチクってきましたわ。
仕事紹介の担当者は「んまぁ。そんなことが…。上司に報告しますっ」と
言ってましたが、あんな沢山の人の中で一見では宗教勧誘するとは
見えない人を捜すのは、多分無理だろうけれど…。

さて、最近、我が家では相方が私のことを「しっこ隊長」、
私が相方を「プー博士」と呼んでいる。
何のことはない、簡単に言うなら「尿女」と「屁男」ということだが…(殴)。
「プー博士、お茶飲みます?」
「しっこ隊長、お茶飲むよ」
「プー博士、ビール飲み過ぎ」
「うるさいよ、しっこ隊長」
昨日、相方は朝から豪快に屁音を轟かせており、それはいつにも増して
「ご立派」な音で、いくら嫁だってそんなにブッブッこかれても…という有り様であった。
とどめに相方がトイレで放った轟音が、居間を間に挟んだ寝室にまで聞こえてきたんで、
“プー博士”と命名。すると相方が「しっこ隊長」と言いだしやがった┐(´ー`)┌。

その夜、相方は飲んだくれて早々に寝てしまい、
久しぶりに時間も気にせずゆっくり風呂に入っており、
「こんな風にだんだんと夫婦の会話も減って個々に寝に入るのかな…」と
新婚ではしない心配をしていたりした。

相方が寝てから3時間ほど経って布団に入ると、相方がもぞもぞと起きてきて、
お約束のように寝起き屁音を轟かせていた。
「今度から返事する時は全部“ぷぅ”で答えてよ。起こってるときは“プウーッ!”
凹んでるときは“ぷぅぅぅ”とかさー」
「ぷぅ!」
「今のは同意?」
「ぷう、ぷう!」

普通、新婚20日目ってば、イケイケドンドンのピロトークが
展開されているはずで、そこから「真剣勝負」が挑まれるのが
世間一般の新婚20日目カップルだろう。
なのに我が家は屁と尿。でもって「ぷぅぅ」とは…。
┐(´ー`)┌


 

 

4月29日(火)・その基準はなんじゃ

金曜日、職安に行きいくつかの仕事の紹介をしてもらったのだが、
そのうちのひとつに某クレジット会社が出している会員向けの
情報誌の求人があった。それは実家で父ちゃんの元に毎月届くもので、
内容もかなりちゃんとしてて私は結構好きな媒体であった。
てなことで、早速応募してみようと思ったのだが、
応募条件が

“4大卒以上、29歳まで”

ときたもんだ(笑)。

学歴も年齢もてんでダメな俺。
しかし、経験があると応募条件に満たなくても面接くらいは
してくれるところが結構あるので、その旨を職安の担当者に伝え、
面接だけでもしてくれないかと問い合わせてもらったのだが…。

「ったく…。まったく聞き耳を持たなかったわっ!」と
かなり怒っていた(笑)。
「今どき、4大卒が何だってのよ、基準が分からないわ、ったくー」だって(笑)。
いやいや、おっしゃる通りですわ(笑)。
「こんなとこ、やめた方がいいですよ。」と
今度は求人票のコピーをビリビリ破り出し始末(笑)。
いやー、本当にその通りだー。そうだ、そうだ、学歴と年齢で
ふるいに落とす時代は終わったぞー。
しかし、職安の人なのに、求人票ビリビリにはちょっと笑った。
やっぱりストレスのたまる仕事なんでしょうなー

 

 

4月27日(日)・偏見を持たないで。その2…

そんなことで、昨日の続き。

金曜日、職安で仕事紹介の順番をぼぉぉぉぉぉぉーと椅子に座って待っていたら、
隣に座った女の人に「何かいい仕事ありました?(にこっ)」と話しかけられた。
順番待ちでヒマだったのと、人当たりがいい人だったので、
そのまま世間話をしていたら、同じ年で家も近所ということが分かった。
「良かったー。仕事の話しができる友達が見つかったー」と言われ、
私も新しい土地、しかもご近所で同じ年の「お友達」が見つかった…と思い、
嬉しかったりした次第。

「今度ご飯食べに行こうよ。GWはどうしてるの?」と
いきなり次の約束を提案されて少々困惑。
知り合って間もない人と、GWの約束はちょっと気後れするし、
なにより相方の予定だってあるからと、「GWはちょっと…」とさらっとかわしたのだが、
今度は「明日は?日曜日は何してるの?」とこれまた積極的なお誘いを受ける。
あまりのフレンドリーさに困惑しつつも、そうだ、これが関東人の「距離」なんだなと思い、
あんまり断るのも悪いかと思って、翌日の土曜日のランチを一緒にすることにした。

で、昨日。
行きましたよ、待ち合わせのビックボーイへ。
最初の小一時間は互いの家やら家族やら自己紹介がてらの話をしていた。
仕事の話ができる人が見つかったと喜んでいた割には、仕事の話をしないなーとは
思っていたものの、最初だしこんなものかと思っていた。
何かの話で…多分、私がスロットをする…てな話からツキだの運の話しになったんだと思う。
そこから、話が妙な方向に進み始めた。

「生活方法論って知ってる?」「これを教えてあげようとおもって」
「人の運には限りがあるって知ってた?」「日蓮さんが見つけた方法論なんだけど…」

ん…。もしや…。
最初にそのテの話しだと分かったら、
「興味ないし」と有無を言わさ入り口の段階でずシャットアウトするのだが、
ソノ話しをするまでの流れが、あまりにも自然だったので、気付いた時には
彼女の「勧誘マニュアル・第2章」くらいまで進んでいた。
いや、ちょっと待てよ…というのは入り口の辺でちょっと思ったのだけど、
信仰は自由だし、「こーゆーのがあって、私はこーゆーのやってるんだー」と
そこで話が終われば「へぇ」で済ませようと思ったのだ。
初対面の人だし「宗教に興味なし」なんていきなり言うのも失礼かと思ったし、
何を信仰していようと、自分がそれに関わり合わなければ、
付き合いはできるし…と思っていた訳だ。
実際、某有名宗教を信仰している友人がいて、
彼女は特に宗教を勧めてこないし、宗教と関係のないところで、
円滑な関係を築いている。そーゆーのもアリだと思うから、
「へぇ」を言うタイミングを図っていたのだが、
話しに終わりがなく、方法論を延々と語りだした。
気付いた時には彼女が叩き込まれたであろう「勧誘マニュアル第2章」くらいまで
進んでいたのだった。
私は話なんてほとんど聞いておらず、いつ、この話を終わらせるか、
そのことばかりに集中していた。
反論したところでああいえばこう言うだろうと控えていたのだが、
エスカレートしてきたので、黙らせる意味で反論してみた。
が、やっぱり屁理屈で「じゃあ努力すれば報われるって言うけど、
ホームレスの人はどうなるの?うちの親なんて早くに死んで、
散々病院回ったけどどうなると?」そーゆーこと言われたりして。
そのうち私のことを「ポジティブシンキング信者」だ決めつけた話をし出し、
そんなのどうでも良いとか言い出したので、
ああ、もうダメだと、伝票を握りしめ
「もう辞めようよ。こんな話をしたくて出てきたんじゃない」と話を終わらせようとしたのだが…。
「これは大事な話だからっ!」と終わりません…( ̄□ ̄;)。
「私は興味ないし、新しい土地で新しい友達ができるかと楽しみで来たのに、
 これはあんまりじゃないの?もう、いい帰る」と
伝票を握りしめレジに向かおうとすると
「偏見持たないでよっ!」と吐き捨てられた。
偏見持たないでよって、あーた。
勝手にポジティブシンキング大好き人間と決めつけて、それに対して
「偏見」持ってるのは誰よ?
とういうか、自分たちの「教理」以外は認めようとしないのも「偏見」でしょうに。
そんなこと言っても焼け石に水で、そのマイナスのパワーのぶつけ合う時間が
もったいないので、無視して相手の分のオムライス代まで支払って出てきたんですけどね。
自分の分だけ机にお金を置いて出ていこうとしたんだけど、
なんちゅーか相手貸しを作る方が相手も気後れするでしょ?(殴)

しかし、職安でカモを物色しているとはねぇ…。
後から考えれば…というより、最初から少し違和感はあったのだ。
まず強引な誘い。しかし、これはいわゆる関東人の「距離感」で、
こっちで生活していくなら、これに慣れなきゃいけないのかと思ったのである。
あと、職安でどんな仕事を探しているかを聞かれた時、
「編集とかライター」と答えた時の反応が薄かったこと。
初対面の人にこう告げると、大抵「すごい」だの「いいな」だのと
何かしら“ひっかかって”くるのだ。
なのに、まったくひっかかりなしで、「そうなんだ」で終わったしまった。
ひっかかりなく流されたことに違和感を感じつつも、
ひがまれたり妬まれたりすることの面倒さがなくていいやと思ってしまっていたのだ。
さらに、職安に来ている割には仕事を探している風でもないなと。
給付金が降りる学校の説明を受ける順番待ちとは言っていたけど、
後から考えたら多分それも嘘で、カモを探しては声をかけていたんだろうなと。
さらに、当日、車の中に入れてる鞄を取ってくると一度席を立ったのだが、
戻ってきた時のかばんが、主婦が買い物がてらランチに出かるようなものじゃなく、デカかった。
その時も違和感は感じたのだが、新しい土地でお友達ができるかも…なんてことで
普段のように大して気にとめなかったんだなー。

恐らく、彼女は自分の生活に影響ある人、たとえばママ友達とか
昔からの友達にはあんな風に勧誘しないんだと思う。
初対面で別に今後つながりが切れてもどうなってもいいと思ったから、
あんな姑息な手段に出たんだろうし、私も後腐れないから
伝票を持って立ち上がったワケで。
しかし、ぐぅの音も出ないまで言い返せなかった自分が悔しいやら、
宗教に勧誘されるようなマイナスオーラを出していたのかと思うと情けないやら…

てなことで、職安での私はそんなに薄幸そうに見えたんでしょうか?
新婚なのによー(笑)。
大阪でなら積極的にメシの誘いを受けた時点で、確実に引く。
で当然、誘いには乗らないんだな。
電話番号だけ交換して向こうの出方を見るんだ。
あそこまで強引なのは、何かあるんじゃないかしら…と。
やっぱり真っ先に宗教とマルチがよぎりますからな。
今回も職安から帰宅して「もしかしてマルチとか宗教の誘いだったりして」と思ったのだが、
“仕事の話ができる人が見つかった。回りはママ達ばかりだから”という言葉を
つい信用してしまったんだな。
しかし、土地柄がどうであれ、やっぱり自分が最初に感じたカンは当たるもんだ。
おかしいと思ったら、安易に受け入れたらいけませんなぁ(しみじみ)。

 

4月26日(土)・偏見を持たないで。その1…

こんなことを書くと誤解を生みそうだけど、私は関東人独特の
人との距離感、正確には「初対面の人との距離の取り方」が実は苦手だったりした。

10年くらい前、3年くらい毎月1回東京出張があった。
当時、イベント企画・制作会社にいたんで、
東京の方でイベントがあると、それにもよく出ていたりした。
イベントというのはアウトドアスポーツを中心としたもので、
見知らぬ者同志がわーっと集まってどはーっと遊んで楽しかったねーと
帰っていくものなのだ。
同じようなイベントを大阪でもしていたのだけど、
雰囲気が全然違う。
ここで冒頭にあげた「初対面の人との距離感」が出てくるのだが、
関西の場合、イベントに参加した数人の仲間うちで最初のうちは固まってて、
徐々に、いろいろな共同作業を「きっかけ」にして、
他の人とも交流を持つようになる。
交流を持って互いに波長が合えば、盛り上がって「お友達」になるワケで、
「お友達」までの助走が長い。悪く言えばお友達になる・ならないを
見極めている時間が長いんだと思う。
その変わり「お友達」になってしまえば後は関西人特有の「土足でズカズカ」的な
厚情さを発揮するワケだ。
一般的に関西人は誰にでも話しかけると言われてて、
確かにそうなんだけど、「友達」になる・ならないと 、
誰にでも話しかけるのとはまた違う。

で、関東なんですけど、私が経験した限りでは、
この初対面に人に対する助走が短い。
件のイベントを例にとるなら、きっかけがなくとも、
イベントに参加した…というだけで、フレンドリーに
話しかけてくるし、最初から「セミ・お友達」で接してこられた。
だから、業績的にも関東の方がイベントでの収益が良かった。
仕事とはいえ関西から一人で参加しているだけに、
その助走の短さや敷居の低さは非常に嬉しく心強くもあったのだけど、
その反面で「なんでまだ知り合って何時間もたってないのに、
こんなフレンドリーでいられるんだ?互いのこと何もしらないのに」と
どこか猜疑心を抱えていたのも事実である。
しかし、何度かそーゆー経験をしていると、こっちの人は、
そーゆー距離感なのだと慣れたというか理解した次第なのだが…。
もちろん、万人がそうだとは言い切れなくて、相方みたいに
すんごい人見知りもいるワケで。
ただ、あくまで私の私見であり、 肌で感じたことを言うなら、
関東の人は初対面の人に対して敷居が低く門戸が広い。

あ、最近のネットを通じて知り合った人との「初対面」には、
件の「関東人における初対面の距離感」って関係ないです。
ネットを通じて知り合った人は、初対面までに十分な「助走」を踏み、
交流を図ってますんで、初対面同志の距離感に対する違和感はありません。

で、要はこの「初対面の距離感」が昨日、トラブルを巻き起こした。
恐らく、大阪にいたならまずなかっただろうことが起こったのだ。
でも、あんまりにも長いんで、続きはまた後日ということで…。

 

4月25日(金)・パーフェクト

派遣会社の登録のダブルヘッダーのため、新宿へ。
登録には2時間くらいかかると事前に言われていたので、
1社目と2社目の間をかなり時間をとったのに、1時間もかかりやしないの(殴)。
おかけで、3時間以上も時間が空いたので、そこらへんのパチ屋へ。
新宿なんて久しぶりで、場所も全然分からなくなっていたので、
本当に通りすがりのパチ屋に吸い込まれて花火百景で勝負。
ビック間1200とかなーりはまっていた台だったので、
噴いたらデカイなとおもったら、3000円でREG。
その後、すぐにBIGが来て噴きました(嬉泣)。
しかし、今日はどうもリプレイ外しがうまく行かず、
何回目かのBIGの際、残り20Gまででボーナインを既に2回踏んでおり、
17回あたりリプレイ出たらどうしよ、今日は外す自信ないぞと思っていたら、
なんとラスト1Gまで完走。 てなことで、久しぶりのパーフェクト711枚。
ムフフのフー。
結局、1600枚ちょい。面接がなければもうちょっと出てたかも…。
つーかさぁ、派遣会社の登録とはいえ、パチ屋の匂いをさせて参上している時点で、
負けですな(殴)。

てなことで、2件目の派遣会社はやたらと手間がかかり、
結局、地元に帰宅したのは6時半すぎ。
晩ご飯の支度も面倒になったし、勝ったしと、寿司買って帰りました。
イェーイ、ついでに相方用のビールも。
嗚呼、ななんていい嫁なんでしょう(殴)。

 

 

4月23日(水)・人生を棒に振る

今頃な話なのだが、日曜日はデザフェスに行っていた。
デザフェスとはなんぞやと疑問に持たれたそこのアナタ、
つまり、デザフェスとは、“手作り職人たちがワラワラと集まり、
わしわし作った作品をどさっと持ち寄り、気に入ったのがあるなら買ってちょんまげ”
というイベントで…(殴)
要はクラフト系作家による作品発表会といか、見本市というかフリマというか。
いやー、面白かったよー。
俺はこれでメシ食ってくんだーという野心満開作家さんから、
とにかく楽しければええがな、ほれほれ、見てみて。これオモロイやろ?という
お気楽ノー天気作家さんと、多種多様。
中でもキワモノ的存在としてめだっていたのが、「オレパンダー」さん。
“たった一度の人生、棒に振ってみないか!?”と、
その言葉、あんたのためにあるんだねーというコピーと共に、
頭を剃って吸盤で作った黒い耳をペコっと張り付けて、
自身がパンダとなり、オレパンダTシャツを売っていたりして。
笑ったのが彼のTシャツにも“たった一度の人生〜”の
コピーが書かれていたのが、なんと油性マジックでの手書き(笑)。
印刷せーよ、印刷をよー。

てなことで、本当に色んな人がいたのだが、
今回わしら(友人とわし)の中でわしらのデザフェス大賞に輝いたのが、
トップにリンクを貼っている〜THE粘土職人〜TR210さん。
もうナニを見ても声をあげて笑ってしまいます。
くだらねー、くだらねー(大賛辞)と絶叫しながら、
ブース前で大騒ぎし、人寄せパンダになっていたりした俺たち(友人含む)。

で話が戻るのだが、人生を棒に振ってる真っ直中のオレパンダーさんを見てふっと思ったのだが、
確かにクリエイターっ紙一重だなと思ったりして。
確かにこの世界に足突っ込むと、人生棒に振るかもなー、振ってる奴、多いよなーとか。
大体にして残業、徹夜当たり前なのにボーナスが出ないのがこの業界。
でもって、なーぜーかー離婚した人、浮気した人数知れず。
人としてのまっとうな生活がないような世界だもの、
やっぱりどこか人生棒に振ってるよなあー(遠い目)
業界の隅っこの方でブイブイいいながら歩いてきた私は、
辛うじてクリエイターと呼ばれる職種でお金をもらってきていたワケだが、
この業界に10年もいると、潰しが効かんのよ。
現在、職探し中だが34歳既婚女が今さら別の仕事をしたいと思っても、
断られるワケだなー。
だからと言ってバリバリの広告会社に行けるのか?!と問われれば、
これまた断られるのだよ。

だって、私、仕事でもここに書いてる日記のような文章で、
おちゃらけたことばーっかり やって来たんだもの…( ̄□ ̄;)。
やっぱり「クリエイター」ってある意味人生、棒に振ってるのかもなー(遠い目)

 

4月22日(火)・黄門様危機一髪

慢性便秘を甲斐性するべく、毎日漢方を飲んでいるのだが、
これが良く効くもんで、下手すると下痢地獄に陥ることがある。
てなことで、お出かけする予定がある日の前の晩には飲まないようにするのだが、
そうすると今度は翌日、当然、ウンともスンとも言わず、
黄門様も頑なに門を閉じて開こうとはしない。
結果、薬を飲まなかった日は貯運されてしまうのだが、
問題はこの貯運を出す時である。

私の括約筋は、漢方の影響でいつの間にやら軟便使用になってしまっており、
下世話な話だか黄門様が狭くなっているようだ。
もちろん、「括約筋」なので、伸び縮みするもんだから、
鍛えれば広くもなるのだろうけど…。
ええ、鍛えれば…ね。
鍛えてない黄門様で貯運を出そうとするとどうなるのか…。

切れますなぁ〜(遠い目)。

ちょこっと切れるくらいなら、ノープロブレム!問題ないね…なのだが、
昨日は皮膚ではなく血管のある場所が切れてしまったのか、
流血の大惨事に陥ってしまった。
いやー、なんちゅーか、月のモノでもないのに…。
慌ててナースの友人に「直腸ガンかも!?」と問うと、
心底呆れたように「切れただけ!(--;)直腸ガンなら鮮血じゃなくてドス黒いよ」と言われた。
そ、そうなんか…(ほっ)

そういえば、友人の母ちゃんは痔で入院し、その入院先のベットから
「家のトイレをウォシュレットにして」と切実な電話を掛けてきたそうだ(笑)。
友人の母ちゃんは切れ痔での入院だったそうで、
「けど、たまに切れることあるやん?それも痔やろ?」と問うと、
「黄門様には4つの大きな血管が流れていて、うちの母ちゃんはその3つが切れたから」と言っていた。
つまり、裂傷ぐらいじゃ痔に対して失礼らしい(笑)。

と、朝から汚い話しでナニですが、とりあえずあと2本の血管は無傷だし、
ドーナツ座布団の世話になるような痛みもなくて一安心ではあるけれど、
貯運に耐えられる括約筋を鍛えねば、入院の可能性だってあるワケで…。
この場合、保険会社の「女性特有の疾患」は適用されるのかねー。

と話が長くなったついでに保険について。
保険会社の各プランには夫婦で入れるものがあるのだが、
これが“妻が夫より5歳以上年上の場合、夫婦プランは適用されない”というのだ。
しかし、夫が妻より5歳上の場合は問題ないのだ。
てなことで、我が家は夫婦プランの保険に入ることができない( ̄□ ̄;)。
ケッ!、こんな不公平な話しあるかーっ!



 

4月20日(日)・辛いのか?

相方の寝言は、過去にも大作を産み出しており、
おもむろに「ギダ、ギダ」と言うので、
「ギダってなに?」と尋ねると「バント(犠打)だよー」と
言いながら背中を向けられたことがある(笑)。
確かにギダ(犠打)はバントだけと、どんな夢見てるねん。
この他にも、身内にすら爆笑をかっさらう力作揃いで、
つい、2,3日前は
「おじいちゃん、大丈夫?」とどこかのおじいちゃんを心配していた。

そして今朝、ものすごーくイヤそうに
「塩辛っ!」と一言叫んでいた…。

相方は夢の中で何を食っていたんだろうか…。
それとも私の味付けは塩辛すぎる…ということなのか。
新婚9日目にして早くも不安がよぎる我が家の食卓…。

 

4月19日(土)・奥さんの悩み

相方さんが休みの本日、ようやく遅くまで寝てられると、
時間も気にせず寝ておったのだが、10時過ぎ、
「横浜市はゴミの分別を〜」と爽やかなお姉さんのアナウンス音が
鳴り響き、慌てて飛び起きた。そうよ、ゴミの日よ。

家のすぐ前のゴミを収拾中で、慌てて所定の場所に捨てに行こうとしたら、
ゴミ係のおっさんたちに大声で呼び止められた。
所定の場所の収集は既に終わっていた模様。
てなことで、ゴミ捨て危機一髪セーフだったワケだが、
ゴミ収拾のおっさんらに呼び止められる時に言われたのが

「お姉ちゃん、お姉ちゃん」

であった。
そういえば、買い物に行っても「お姉ちゃん」と呼ばれることはあっても、
「奥さん」と言われることはない。
年齢的には十分「奥さん」で、「奥さん」に踏み入れるには
遅すぎるくらいの年ではあるのだけど、どこに言っても「お姉ちゃん」だ。
うーむ。
若く見られるのは嬉しいけどさー、せっかく「奥さん」になったんだから、
一度ぐらい第三者のまったく他人から「奥さん」と言われてみたいもんですな。

で話はゴミ捨てに戻るのだが、
Tシャツにジャージでいかにも寝起きの顔だったので、
おっさんらにニヤニヤされながら「おはようございます」と言われた。
当然、起きてすぐなんで、ブラなんてしておらず、
しかも慌てて走ったもんで、生乳がプルプルしていたのかもしれんなーと
おっさんらのニヤケっぷりがやけに気になっていたりする。
そんなことにネスカフェゴールドブレンドを飲みつつ、
思いを馳せる、土曜の気だるい昼下がりのわし。 ♪だばだー〜

 


4月17日(木)・恥ずかしい音

ようやく常時接続です。長かったー。

10日で二箱。

何のことかと申したら、ティッシュの消費スピードなんですな。
こっちに引っ越してきた初日の6日夜にネピアティッシュの封を切った。
それを使い切ったのが確か土曜日。で、昨日、二箱目のネピアも空になった。
さすが新婚、ティッシュの消費スピードも高速なワケだと納得されたそこのアナタ!

チッチッチ、甘いよ。

新婚だけどティッシュを消費しているその8割は私なワケで…。
花粉のこの時期、ほぼ一日中家にいる私が、ほぼ一日鼻をかんでいたら、
10代男子を超えるのティッシュ消費スピードになったワケで。
ついでにトイレットペーパーの消費が早いのも私の仕業。
だって、トイレでも用足しついでに鼻かんでるしー(殴)

てなことで、毎日、どこでも誰といても(と言っても一人か相方がいる時)、
バリバリ鼻をかんでるいる次第である。
これが新婚の実状なのかー、そうなのかー。いや、しかし。
新婚だろうとなかろうと、生活というのは
“恥ずかしい音”に結構満ちていることに気が付いた。

バホッ…ブッブーは相方がトイレで放つ豪快な屁音(へおん)
バリバリバリ、チーンは私が所構わず放って轟く鼻かみ音。
ぷりっ、ぷすぅーは私の屁音。
プシュッ、スポスポは互いに鼻フックをする音。
フガー、フガフガーは相方のいびき。

とまあ、新婚なのに互いに恥ずかしい音全開。 横浜銀蠅風に言うなら
「走り出したら止まらないぜ!朝まで全開ロケンロール!」って
ところでしようか?
しかし、その恥ずかしい音を出せるのが「生活」なんだなと改めて実感。
いや、正確には結婚する前から逢瀬の際は24時間ほぼずっと一緒の2泊、3泊
当たり前状態だったから「生活」に対する基盤というのは既に出来上がっていたんだな。
互いに恥ずかしい音全開だったので、
新婚だろうがなんだろうが、今さら恥ずかしいものなんて、ないぜ、
バッチ来い来いモードではあるのだけれど…。

これが恥ずかしい音をひたすら遠慮しあってきたカップルなら、
大変なんだろうなーと思ったりして。
屁も鼻をかむのも我慢して人知れずこっそりなワケでっしゃろ?
そんなことしてたら1週間も持ちまへんな、アテなら(大阪商人口調)。
だからというワケではないけれど、この4年間、突発的事故以外では、
相方の前で屁音をたてなかったワタクシですが、
初日から「あ、ごめん」を連発し、挙げ句
「昨日さー、新タマネギ使ったから、屁がいつもに増して臭くない?」などと
同意を求める新妻34歳だったりする。
こ、こんなんでええんやろうか?(大汗)

 

 






 

 

4月16日(水)・入籍その後…

その後って言ったって、生活に追われているんですけどね…(笑)
入籍届けを出す際、役所の人に「おめでとうございます」と
いわれる話をよく聞いていたので、期待していたのだが
おめでとうの「お」の字もなかったよ(笑)
相方の兄夫婦はいかにも世話焼きババアみたいな人が対応してくれたそうで
染乃助、染太郎バリに「おめでとうございますぅー」と言われたそうだ(笑)
私らの担当の人はえらく腰の低い、「戸籍係」がとても似合う人で
すごい優しい応対をしてはもらったのだけど…。
ただ、書類に不備がないかをチェックする際、
それまで速やかにチェックを入れていたのに、
私の生年月日のところで指が止まったのには笑った。
で、おもむろ戸籍謄本を確かめていたりして(笑)
相方が「昭和44年を54年の間違いじゃないかと思ったんじゃねーの?」と
笑っていたけど…(笑)

入籍といえば、本籍を新たに作ったのだが、私たちが指定したのが横浜国際競技場。
今住んでる家が賃貸でいずれ出ていくであろうから、
その度に本籍をコロコロ変えると後々面倒だと聞いたので、
永住する家ができるまではと、国際競技場にした次第。
「ここ誰か住んでます?」戸籍係の人が住所とはまったく違う本籍だったので、
不思議そうに尋ねてきた。
「いえ、国際競技場ですから。誰も住んでないかと思いますよ」と答えると、
「えぇー。国際競技場なんですかー」とえらく感心し、笑っていた。
その後、住所確認(競技場の)のため、何やら資料をめくっていたらしく、
戻ってくると「いやー、ここを本籍にしている人、他にもいますねー」と
やたら嬉しそうだった。いや、だからどうして、そんなに嬉しいんだ、あんたは…。

 

4月11日(金)・おとうさん、おかあさん

突然ですが、本日、入籍しました。

相手はもちろん相方こと「まお」で、
ぐりちゃで知り合った当時、私たちは
ふざけて「おとうさん、おかあさん」と呼び合い、
当時のぐりちゃの皆さんからも「夫婦(めおと)」と呼ばれていたもんです。
あれから、早4年。
冗談で始まった「夫婦ごっこ」が、まさか現実のものになろとうは…
当人たちも笑いが止まりません(殴)。
おそらく、当時ぐりちゃでよく遊んでくれた、そこのアナタやアナタも
モニターの前で「うそーん」と爆笑していることだと思います。

で、私は4月7日(月)に大阪から相方の運転する愛車の助手席で
アバランを押さえながら、横浜に引っ越して来ました。
そんなワケで今週から関東星人となっています。

超私的なことなので、日記に載せることのほどでもないと思っていたけど、
当時ぐりちゃで一緒に遊んでくれていた
ふたりの共通の友人・知人がここを見てくれていることもあったので、
まずは、恥ずかしながらご報告まで。

 

4月9日(水)・止まってるけど生きてます

もう4月で桜も散りかけてるよ(泣)

てなことで、4月から使えると思っていた新プロバイダー。
仲介業者のミスで、開通するのに2週間ほどかかりそうです(泣)
そんなことで、常設でもなければ、高速でもない、
ド・アナログな状態ゆえ、まともに更新もできませんわ(泣)

ネタらしいネタはいろいろあるのだが、
書くと長くなるのでナニですが、最近もっともアバラに響いたのが、
相方と語った「最近うんこもらしたのはいつ?」ネタで、笑った笑った。
とても嫁入り前の娘さんが口にできないことなので、とりあえず
伏せておきますが…。
と、アバランも大分回復して結構元気です。えへっ!

 


 

material by Pearl box

 

 

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送