ようやく常時接続です。長かったー。
10日で二箱。
何のことかと申したら、ティッシュの消費スピードなんですな。
こっちに引っ越してきた初日の6日夜にネピアティッシュの封を切った。
それを使い切ったのが確か土曜日。で、昨日、二箱目のネピアも空になった。
さすが新婚、ティッシュの消費スピードも高速なワケだと納得されたそこのアナタ!
チッチッチ、甘いよ。
新婚だけどティッシュを消費しているその8割は私なワケで…。
花粉のこの時期、ほぼ一日中家にいる私が、ほぼ一日鼻をかんでいたら、
10代男子を超えるのティッシュ消費スピードになったワケで。
ついでにトイレットペーパーの消費が早いのも私の仕業。
だって、トイレでも用足しついでに鼻かんでるしー(殴)
てなことで、毎日、どこでも誰といても(と言っても一人か相方がいる時)、
バリバリ鼻をかんでるいる次第である。
これが新婚の実状なのかー、そうなのかー。いや、しかし。
新婚だろうとなかろうと、生活というのは
“恥ずかしい音”に結構満ちていることに気が付いた。
バホッ…ブッブーは相方がトイレで放つ豪快な屁音(へおん)
バリバリバリ、チーンは私が所構わず放って轟く鼻かみ音。
ぷりっ、ぷすぅーは私の屁音。
プシュッ、スポスポは互いに鼻フックをする音。
フガー、フガフガーは相方のいびき。
とまあ、新婚なのに互いに恥ずかしい音全開。 横浜銀蠅風に言うなら
「走り出したら止まらないぜ!朝まで全開ロケンロール!」って
ところでしようか?
しかし、その恥ずかしい音を出せるのが「生活」なんだなと改めて実感。
いや、正確には結婚する前から逢瀬の際は24時間ほぼずっと一緒の2泊、3泊
当たり前状態だったから「生活」に対する基盤というのは既に出来上がっていたんだな。
互いに恥ずかしい音全開だったので、
新婚だろうがなんだろうが、今さら恥ずかしいものなんて、ないぜ、
バッチ来い来いモードではあるのだけれど…。
これが恥ずかしい音をひたすら遠慮しあってきたカップルなら、
大変なんだろうなーと思ったりして。
屁も鼻をかむのも我慢して人知れずこっそりなワケでっしゃろ?
そんなことしてたら1週間も持ちまへんな、アテなら(大阪商人口調)。
だからというワケではないけれど、この4年間、突発的事故以外では、
相方の前で屁音をたてなかったワタクシですが、
初日から「あ、ごめん」を連発し、挙げ句
「昨日さー、新タマネギ使ったから、屁がいつもに増して臭くない?」などと
同意を求める新妻34歳だったりする。
こ、こんなんでええんやろうか?(大汗)